基本信息:
- 专利标题： 1,4−ペンタンジオールの製造方法
- 专利标题（英）：Method for producing 1,4-pentanediol
- 专利标题（中）：生产1,4-二戊二醇的方法
- 申请号：JP2015042786 申请日：2015-03-04
- 公开(公告)号：JP2016160243A 公开(公告)日：2016-09-05
- 发明人： 金田 清臣 , 小野 圭輔 , 梶川 泰照 , 平井 雄一郎
- 申请人： 国立大学法人大阪大学 , 株式会社ダイセル
- 申请人地址： 大阪府吹田市山田丘1番1号
- 专利权人： 国立大学法人大阪大学,株式会社ダイセル
- 当前专利权人： 国立大学法人大阪大学,株式会社ダイセル
- 当前专利权人地址： 大阪府吹田市山田丘1番1号
- 代理人： 後藤 幸久; 羽明 由木
- 主分类号： C07C31/20
- IPC分类号： C07C31/20 ; C07C27/04 ; B01J23/46 ; B01J23/62 ; B01J23/648 ; B01J23/652 ; B01J23/656 ; B01J27/19 ; B01J27/188 ; B01J27/198 ; B01J27/187 ; C07C29/136
摘要：
【課題】レブリン酸から、温和な条件下で、効率よく1,4−ペンタンジオールを製造する方法を提供する。 【解決手段】本発明の1,4−ペンタンジオールの製造方法は、下記金属触媒(1)及び/又は金属触媒(2)の存在下でレブリン酸を水素化する。 金属触媒(1):金属種として下記M 1 が、下記担体に担持されてなる触媒 金属触媒(2):金属種として下記M 1 とM 2 が、下記担体に担持されてなる触媒(但し、ロジウムとモリブデンがシリカに担持されてなる触媒は除く) (M 1 )Rh、Pt、Ru、Ir、又はPd (M 2 )Sn、V、Mo、W、又はRe (担体)シリカ、ハイドロキシアパタイト、ハイドロタルサイト、ジルコニア、チタニア、アルミナ、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化モリブデン、酸化バナジウム、酸化タングステン、酸化スズ、酸化レニウム、酸化ニオブ、酸化セリウム、又は酸化マグネシウム 【選択図】なし
摘要（中）：
要解决的问题：提供一种在温和条件下从乙酰丙酸有效生产1,4-戊二醇的方法。解决方案：1,4-戊二醇生产方法包括在以下存在下氢化乙酰丙酸的步骤 金属催化剂（1）和/或以下金属催化剂（2）。 金属催化剂（1）通过以下载体沉积下列金属物质获得。 金属催化剂（2）通过以下载体（通过在二氧化硅上沉积铑和钼获得的催化剂被排除的条件）沉积以下金属种类获得。 金属物质Mis Rh，Pt，Ru，Ir或Pd和金属物质Mis Sn，V，Mo，W或Re。 载体是二氧化硅，羟基磷灰石，水滑石，氧化锆，二氧化钛，氧化铝，氧化钙，氧化锌，氧化钼，氧化钒，氧化钨，氧化锡，氧化铼，氧化铌，氧化铈或氧化镁。选择图：无
公开/授权文献:
- JP6399455B2 1,4−ペンタンジオールの製造方法 公开/授权日：2018-10-03