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    • 7. 发明申请
    • 接着剤組成物
    • WO2023033074A1
    • 2023-03-09
    • PCT/JP2022/032854
    • 2022-08-31
    • 住友精化株式会社
    • 角▲高▼ 海理栗木 均
    • C09J201/00B32B7/12C09J11/08C09J163/00
    • 高い接着強度と凝集破壊率の向上が両立された接着剤組成物を提供する。 熱硬化性樹脂[成分(A)と称する]、熱可塑性樹脂粒子[成分(B)と称する]、および、硬化剤及び/又は硬化促進剤[成分(C)と総称し、それぞれ硬化剤を成分(C-1)、硬化促進剤を成分(C-2)と称する]と、を含む接着剤組成物であって、前記成分(B)は、ヒドロキシ基、カルボキシ基、カルボン酸無水物基、アミノ基、アミド基及びグリシジル基からなる群より選択される少なくとも1種を有する樹脂を含み、 前記接着剤組成物は、破壊エネルギーG1c=(破壊靱性値K1c)2/引張弾性率E で算出される、前記成分(A)及び(C)からなる混合物の硬化物の単位面積当たりの破壊エネルギーG1cに対する、成分(A)、(B)及び(C)からなる混合物の硬化物の単位面積当たりの破壊エネルギーG1cの比が、2.5~6.0倍であり、 かつ、前記成分(A)、(B)および(C)が、下記条件を満たす、接着剤組成物。 条件(I):前記成分(B)の融点から、前記成分(A)及び(C)からなる混合物の発熱開始温度を引いた値が、-10℃~60℃である。 条件(II):前記成分(A)及び(C)からなる混合物の硬化物の引張弾性率と、前記成分(A)、(B)及び(C)からなる混合物の硬化物の引張弾性率の差が、0.3GPa以上である。 条件(III):以下の方法で測定される、前記成分(B)製のフィルムと、前記成分(A)及び(C)からなる混合物の硬化物とから調製された測定用試験片の引張強度が4MPa以上であり、かつ、単位体積当たりの歪みエネルギーが100kJ/m3以上である。