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    • 10. 发明申请
    • 液状付加硬化型フルオロシリコーン組成物、シリコーンゴム、成形品
    • WO2023008042A1
    • 2023-02-02
    • PCT/JP2022/025551
    • 2022-06-27
    • 信越化学工業株式会社
    • 首藤 重揮加藤 野歩原 立栄小倉 健太郎
    • C08L83/08C08K3/08C08K3/36C08K9/06C08L83/05
    • [課題] 本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、加熱硬化後の圧縮永久歪の値が低く、機械的強度が保持され、特に、射出成形に好適に適用し得る液状付加硬化型フルオロシリコーン組成物及び該組成物を加熱硬化して得られるフルオロシリコーンゴム及びその成形品を提供することを目的とする。 [解決手段] (A)下記一般式(1)(式中、R1は互いに独立に、炭素数1~8のアルキル基、炭素数6~12のアリール基、炭素数7~12のアラルキル基から選ばれる基であり、xは1~10の整数であり、mは0~100の整数であり、nは1~800の整数であり、ただし、5≦m+n≦800である) で示される、25℃の粘度100~500,000mPa・sを有するオルガノポリシロキサン (B)ケイ素原子結合水素原子を1分子中に2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の数が(A)成分中のケイ素原子結合ビニル基1個当たり0.5~10個となる量、 (C)付加反応触媒:触媒量、及び (D)下記一般式(2)で示される有機ケイ素化合物で表面処理した補強性シリカ充填剤(上記式(2)中、R3は互いに独立に、炭素数1~8のアルキル基、炭素数6~12のアリール基、炭素数7~12のアラルキル基から選ばれる基であり、R2は互いに独立に、上記R3で示される基、又は3,3,3-トリフルオロプロピル基であり、ただし、R2の少なくとも1個は3,3,3-トリフルオロプロピル基であり、pは1≦p≦20の整数である):(A)成分100質量部に対し10~60質量部 を含有することを特徴とする、23℃で液状である、付加硬化型フルオロシリコーン組成物。