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    • 7. 发明申请
    • 積層体およびそれを用いた溶着体
    • WO2021187043A1
    • 2021-09-23
    • PCT/JP2021/007112
    • 2021-02-25
    • 東レ株式会社
    • 吉野公貴越政之
    • B29B15/12B29K105/10B32B5/28C08J5/04B29C70/10
    • 物性に影響を及ぼすことなく容易に溶着することができる、繊維強化熱可塑性樹脂基材を積層した積層体およびその溶着体を提供するために、繊維強化熱可塑性樹脂基材を5層以上積層させた積層体であって、前記繊維強化熱可塑性樹脂基材は、平行に引き揃えた、導電性を有する連続した強化繊維に、熱可塑性樹脂を含浸させたものであり、以下のいずれかを満たすことを特徴とする積層体とする。 (i)前記積層体を構成する5層以上の繊維強化熱可塑性樹脂基材のうち、少なくとも一方の最表層を構成する繊維強化熱可塑性樹脂基材S1を構成する強化繊維の配向方向と、前記最表層から2層目に位置する繊維強化熱可塑性樹脂基材S2を構成する強化繊維の配向方向とが10°~90°異なり、前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S1と前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S2との層間I12においては繊維接触割合が20%以上100%以下であり、前記層間I12以外の繊維強化熱可塑性樹脂基材間においては繊維接触割合が20%未満である。 (ii)前記積層体を構成する5層以上の繊維強化熱可塑性樹脂基材のうち、少なくとも一方の最表層を構成する繊維強化熱可塑性樹脂基材S1を構成する強化繊維の配向方向と、前記最表層から2層目に位置する繊維強化熱可塑性樹脂基材S2を構成する強化繊維の配向方向とが10°~90°異なり、前記最表層から2層目に位置する繊維強化熱可塑性樹脂基材S2を構成する強化繊維の配向方向と、前記最表層から3層目に位置する繊維強化熱可塑性樹脂基材S3を構成する強化繊維の配向方向とが10°~90°異なり、前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S1と前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S2との層間I12ならびに前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S2と前記繊維強化熱可塑性樹脂基材S3との層間I23においては繊維接触割合が20%以上100%以下であり、前記層間I12および層間I23以外の繊維強化熱可塑性樹脂基材間においては繊維接触割合が20%未満である。