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    • 1. 发明申请
    • レーザー溶接方法
    • 激光焊接方法
    • WO2009037747A1
    • 2009-03-26
    • PCT/JP2007/068161
    • 2007-09-19
    • イリソ電子工業株式会社菅谷 勇次郎齋藤 知充
    • 菅谷 勇次郎齋藤 知充
    • B23K26/18B23K26/00B23K26/20H01R4/02H01R43/02
    • H01R43/0221B23K26/18B23K26/244B23K2201/34B23K2203/08H01R4/029
    • 金属薄板からなる第2導電部43に、レーザー光の吸収率の高い有機物からなる厚さ0.1mm以下の基板41(薄膜)を介してレーザー光を入射することにより、第2導電部43を端子20に溶接する。基板41によってレーザー光の吸収率が高まり、例えば波長1064nmのYAGレーザーを用いた場合でも、レーザーの出力を大きくせずに確実に溶接することができる。これにより、第2導電部43のように幅の小さい金属薄板であっても破断させることなく溶接することが可能になり、各端子20が高密度に配列された小型コネクタ用の過電圧保護装置40をコネクタに取付ける場合に極めて有利である。
    • 通过经由厚度为0.1mm的基板(薄膜)(41)用激光照射第二导电部分(43),将由金属薄板制成的第二导电部分(43)焊接到端子(20)上 或更少,其由具有高激光束吸收速率的有机材料制成。 激光束的吸收率由基板(41)增强,因此即使使用波长为1064nm的YAG激光器,例如可以可靠地进行焊接,而不需要增加激光功率。 因此,可以不破坏具有第二导电部分(43)的宽度小的金属薄板的焊接,从而非常有利于连接器,过电压保护装置(40), 对于小型连接器,相应的端子(20)密集布置在该小型连接器上。
    • 2. 发明申请
    • レーザー溶接方法
    • 激光焊接方法
    • WO2009130779A1
    • 2009-10-29
    • PCT/JP2008/057963
    • 2008-04-24
    • イリソ電子工業株式会社菅谷 勇次郎齋藤 知充
    • 菅谷 勇次郎齋藤 知充
    • B23K26/20B23K26/18B23K26/32H01R43/02
    • H01R43/0221B23K26/18B23K26/244B23K2201/36H01R12/725H01R13/7195
    • 【課題】薄膜にレーザー光を入射する際、レーザーの熱によって発生する炭化物が各金属薄板の間に噴出することのないレーザー溶接方法を提供する。 【解決手段】金属薄板からなる各第2導電部43に溶接位置から第2導電部43の端部まで延びる溝43bを設け、基板41(薄膜)の溶接位置にレーザー光を入射して各第2導電部43をそれぞれ各端子20に溶接するようにしたので、レーザー光の入射部分の樹脂がレーザーの熱エネルギーで炭化して溶接部分から炭化物が噴出しても、炭化物を第2導電部43の溝43bを介して第2導電部43の下端から外部に放出することができる。これにより、隣接する第2導電部43の間に炭化物が噴出することがなく、炭化物による各第2導電部43間の絶縁抵抗の低下を効果的に防止することができる。
    • 提供一种激光焊接方法,其中激光束在金属薄板上的照射不会导致由激光的热量产生的碳化物被吹出到各个金属薄板之间的区域中。 用于解决问题的手段由金属薄板制成的每个第二导电部分(43)设置有从焊接位置延伸到第二导电部分(43)的端部的凹槽(43b),并且激光束 在基板(41)(薄膜)的焊接位置照射,以便将每个第二导电部分(43)焊接到每个端子(20),使得即使在激光的照射点处的树脂 光束被激光的热能碳化并从焊接部分吹出,碳化物将经由第二导电部分(43b)的凹槽(43b)从第二导电部分(43)的下端排出到外部 43)。 因此,不会将碳化物吹入相邻的第二导电部(43)之间的区域,从而有效地防止由碳化物引起的各个第二导电部(43)之间的绝缘电阻的劣化。