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11. 发明申请

WO2008007755A1 細胞死誘導剤审中-公开
标题翻译：细胞死亡诱导因子
公开(公告)号：WO2008007755A1
公开(公告)日：2008-01-17
申请号：PCT/JP2007/063946
申请日：2007-07-13
申请人：中外製薬株式会社 , 木村直紀 , 川合重人
发明人：木村直紀 , 川合重人
IPC分类号： C12N15/00 , A61K39/395 , A61P7/00 , A61P35/00 , C07K16/18 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N15/09 , C12P21/08
CPC分类号： C07K16/18 , A61K2039/505 , C07K16/2833 , C07K2317/56 , C07K2317/565 , C07K2317/73
摘要：　本発明は高い細胞死誘導活性を有する抗体を提供することを課題とする。本発明者らは、上記課題を解決するために、まず、ヒトHLA classI Aと、ヒトβ2マイクログロブリン（β2M）を発現する細胞をマウスに免疫し、モノクローナル抗体を得た。得られた抗体のうち、細胞死誘導活性を有する抗体のスクリーニングを行い、10クローンを得た。これらのクローンの解析を行ったところ、HLA classI抗原のα２ドメインをエピトープに持つ3クローン（C3B3、C11B9、C17D11抗体）は抗マウスIgG抗体でクロスリンクすることにより強い細胞傷害活性を示すことを見出した。さらにC3B3抗体のdiabodyを作製したところ、該diabodyは従来のHLA classI Aの抗体である2D7抗体のdiabodyに比べて、より強い抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。
摘要翻译：目的是提供具有高细胞死亡诱导活性的抗体。为了实现该目的，用能够表达人类HLAⅠA类和人β2微球蛋白（ß2M）的细胞免疫小鼠以产生单克隆抗体。筛选单克隆抗体具有细胞死亡诱导活性的抗体，获得10个克隆。克隆的分析显示，在其表位中具有HLA I类抗原的a2结构域的三个克隆（C3B3，C11B9，C17D11抗体）可以与抗鼠IgG抗体交联以显示有效的细胞毒活性。当产生C3B3抗体的双抗体时，发现与2D II抗体的双抗体相比，双抗体具有更强的抗肿瘤作用，该抗体是已知的针对HLAⅠA类抗体的抗体。

12. 发明申请

WO2005100560A1 細胞死誘導剤审中-公开
标题翻译：细胞死亡诱导因子
公开(公告)号：WO2005100560A1
公开(公告)日：2005-10-27
申请号：PCT/JP2004/005152
申请日：2004-04-09
申请人：中外製薬株式会社 , 尾崎修治 , 安倍正博 , 土屋政幸 , 木村直紀 , 川合重人
发明人：尾崎修治 , 安倍正博 , 土屋政幸 , 木村直紀 , 川合重人
IPC分类号： C12N15/09
CPC分类号： C07K16/2833 , C07K2317/34 , C07K2317/565 , C07K2317/622 , C07K2317/626 , C07K2317/73
摘要：　本発明者らは、2D7抗体の抗原を同定することを目的として、2D7抗原のクローニングを行った。その結果、2D7抗体がHLA class IAを認識することを見出した。また、2D7抗体が細胞死誘導活性を有するか否かを検討した。その結果、2D7抗体をさらに別の抗体でクロスリンクすることで核の断片化が観察され、細胞死が誘導されることが分かった。さらに、2D7抗体のDiabodyは、さらに別の抗体を添加しなくても非常に強力な細胞死誘導活性を有することが判明した。以上の結果は、HLAを認識する抗体の低分子化抗体が細胞死誘導剤として利用できることを示している。
摘要翻译：已经进行抗原2D7的克隆以鉴定与抗体2D7相关的抗原。结果，已经发现抗体2D7识别HLA类别IA。此外，已经研究了抗体2D7是否具有细胞死亡诱导活性。结果发现，通过使抗体2D7与另一种抗体交联而观察到核碎裂，从而引起细胞死亡的诱导。此外，已经发现，即使没有添加任何其它抗体，抗体2D7的双抗体也表现出非常强的细胞死亡诱导活性。这些结果表明，能够识别HLA的抗体中分子量降低的抗体可以用作细胞死亡诱导剂。

13. 发明申请

WO2005056603A1 細胞死誘導剤审中-公开
标题翻译：细胞死亡诱导剂
公开(公告)号：WO2005056603A1
公开(公告)日：2005-06-23
申请号：PCT/JP2004/018501
申请日：2004-12-10
申请人：中外製薬株式会社 , 木村直紀 , 土屋政幸 , 名波雅彦 , 富松敬 , 川合重人
发明人：木村直紀 , 土屋政幸 , 名波雅彦 , 富松敬 , 川合重人
IPC分类号： C07K16/28
CPC分类号： C07K16/00 , C07K2317/622 , C07K2317/73
摘要：　本発明者らは2D7抗体の重鎖可変領域配列 (VH) と軽鎖可変領域配列 (VL) が、VH-VL-VH-VLの並びになるように、それぞれを15merのリンカーで接続した2D7 sc(Fv)2をコードするDNA発現ベクターを構築し、該ベクターをCHO細胞に導入して2D7sc(Fv)2産生発現細胞株を樹立した。該細胞株で発現させた2D7sc(Fv)2を精製し、細胞死誘導実験を行なったところ、2D7sc(Fv)2は濃度依存的に細胞死を誘導する活性を有していることが明らかになった。　　
摘要翻译：编码2D7sc（Fv）2的DNA表达载体，其中2D7抗体的可变重链（VH）结构域序列和可变轻链（VL）结构域序列通过15mer连接子以VH-VL-VH- VL，构建。然后将该载体转移到CHO细胞中，从而建立2D7sc（Fv）2产生表达细胞系。在该细胞系中表达的2D7sc（Fv）2被纯化并进行细胞死亡诱导实验。结果表明，2D7sc（Fv）2具有浓度依赖性诱导细胞死亡的活性。

14. 发明申请

WO2004065418A1 抗PCI中和抗体审中-公开
标题翻译：抗PCI抗中性抗体
公开(公告)号：WO2004065418A1
公开(公告)日：2004-08-05
申请号：PCT/JP2004/000429
申请日：2004-01-20
申请人：中外製薬株式会社 , 古賀隆樹 , 木村直紀 , 吉野武 , 小野浩一郎
发明人：古賀隆樹 , 木村直紀 , 吉野武 , 小野浩一郎
IPC分类号： C07K16/18
CPC分类号： C07K16/38 , C07K14/8121 , C07K2317/50 , C07K2317/565 , C07K2317/76 , C07K2317/92
摘要：本発明は、プロテインCインヒビター（PCI）に対して中和作用を有する抗PCI抗体およびその利用を提供する。抗PCI抗体の製造およびスクリーニングにより、活性化プロテインＣ（aPC）の生成および活性を阻害するPCIの作用を阻害する抗PCI抗体を単離することに成功した。本発明の抗体は、PCIのaPC生成阻害作用および/またはaPC不活性化作用を抑制することを通して、aPCの活性を維持し、血液凝固系の活性化の抑制または抗炎症作用などのaPCの生理活性の効果を持続させるために使用することができる。また本発明は、血栓症および敗血症などのaPCによる治療における本発明の抗体の使用を提供する。aPC投与による治療において、本発明の抗体を投与することにより、治療効果を持続させることができる。本発明の抗体は、血栓症および敗血症などの治療および予防において利用される。
摘要翻译：旨在提供具有中和蛋白C抑制剂（PCI）和其利用功能的抗PCI抗体。通过生产和筛选抗PCI抗体，成功分离了抑制PCI功能抑制活化蛋白C（aPC）的形成和活性的抗PCI抗体。该抗体调节PCI抑制aPC的形成和/或灭活aPC的功能，这使得其可用于维持aPC的活性并维持aPC的生理活性的作用，以防止血液凝固系统的活化或抗炎功能。本发明还旨在提供使用上述抗体治疗血栓形成，败血症等的方法。在给予aPC的治疗中，上述抗体的施用有助于维持治疗效果。该抗体可用于治疗和预防血栓形成，败血症等。

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