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1. 发明申请

WO2012014750A1 吸水性樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：生产可吸水树脂的方法
公开(公告)号：WO2012014750A1
公开(公告)日：2012-02-02
申请号：PCT/JP2011/066456
申请日：2011-07-20
申请人：住友精化株式会社 , 平郡篤 , 菊野佐知 , 横山秀樹 , 前田暢浩
发明人：平郡　篤 , 菊野　佐知 , 横山　秀樹 , 前田　暢浩
IPC分类号： C08F2/18 , C08F20/06 , C08F20/56
CPC分类号： C08F2/10 , C08F2/32 , C08F220/06 , C08F220/56
摘要：　本願は、吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂、更に詳しくは、逆相懸濁重合法により吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、さらに低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、水溶性エチレン性不飽和単量体を石油系炭化水素分散媒中で逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法であって、下記の工程：（Ａ）疎水性高分子系分散剤を加熱分散もしくは加熱溶解させた石油系炭化水素分散媒に、親水性高分子系分散剤を含有する水溶性エチレン不飽和単量体水溶液を攪拌下に添加して界面活性剤非存在下にて一次分散させ、（Ｂ）一次分散後に得られた分散液に、界面活性剤を添加して更に二次分散させ、次いで（Ｃ）ラジカル重合開始剤を用いて逆相懸濁重合を行うことを含むことを特徴とする、吸水性樹脂の製造方法、およびそれにより得られる吸水性樹脂を提供する。
摘要翻译：本申请提供了一种通过该方法制备吸水性树脂和吸水树脂的方法，更具体地说是通过反相悬浮聚合法制备吸水性树脂的方法，其中气味源自原料与通过常规技术制造的吸水性树脂中的气味和通过该方法制备的吸水树脂相比，吸水树脂中的材料成分，特别是石油烃分散介质可以进一步降低。更具体地说，本申请提供了一种在石油烃分散介质中通过水溶性烯属不饱和单体的反相悬浮聚合制备吸水性树脂的方法，其特征在于包括以下步骤：（A）将含有亲水性高分子分散剂的水溶性烯键式不饱和单体溶液加入到具有热分散或溶解于其中的疏水性聚合物分散剂的石油烃分散介质中，同时搅拌混合溶液以在不存在任何表面活性剂的情况下进行初级分散，（B）在一次分散后得到的分散体中加入表面活性剂进行二次分散，（C）使用自由基聚合引发剂进行反相悬浮聚合; 和通过该方法生产的吸水树脂。

2. 发明申请

WO2012014748A1 吸水性樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：吸水树脂的生产方法
公开(公告)号：WO2012014748A1
公开(公告)日：2012-02-02
申请号：PCT/JP2011/066454
申请日：2011-07-20
申请人：住友精化株式会社 , 横山秀樹 , 菊野佐知 , 平郡篤 , 前田暢浩
发明人：横山　秀樹 , 菊野　佐知 , 平郡　篤 , 前田　暢浩
IPC分类号： C08F2/18 , C08F20/06 , C08F20/56
CPC分类号： C08F2/10 , A61L15/24 , A61L15/60 , C08F2/001 , C08F2/18 , C08F2/20 , C08F2/24 , C08F2/32 , C08F4/04 , C08F220/06 , C08L33/08 , Y10S526/91 , Y10S526/911
摘要：　本願は、吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂、更に詳しくは、逆相懸濁重合法により吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が更に低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願において、吸水性樹脂の製造において、逆相懸濁重合を２段以上の多段で行うに際し、従来技術の工程内にある１段目の重合において、重合反応槽における水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液の投入ノズルからの添加速度Ｖを０．３０［ｍｉｎ－１］以下に保つことにより、前記吸水性樹脂中の石油系炭化水素分散媒の残存量を更に低減でき、それにより、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、臭気が更に低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂が提供される。
摘要翻译：公开了一种吸水性树脂的制造方法和利用该方法得到的吸水性树脂。具体地，公开了一种通过反相悬浮聚合方法制备吸水性树脂的方法，所述方法产生吸水树脂，其中源自原料组分，特别是石油烃分散介质的气味已被进一步降低，和通过该方法获得的吸水性树脂。更具体地说，在所公开的吸水树脂制造方法中，当在多阶段的至少两个阶段中进行反相悬浮聚合时，在常规技术方法的第一阶段聚合中，通过维持添加来自插入喷嘴的水溶性乙烯不饱和单体溶液的速率（V），在聚合反应槽中，不超过0.30 [min -1]，吸水性树脂中的石油烃分散介质的残留量可以因此与通过常规技术获得的吸水性树脂相比，该方法产生吸水性树脂，其中气味进一步降低。还公开了通过所公开的方法获得的吸水性树脂。

3. 发明申请

WO2012014749A1 吸水性樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：生产可吸水树脂的方法
公开(公告)号：WO2012014749A1
公开(公告)日：2012-02-02
申请号：PCT/JP2011/066455
申请日：2011-07-20
申请人：住友精化株式会社 , 菊野佐知 , 平郡篤 , 横山秀樹 , 前田暢浩
发明人：菊野　佐知 , 平郡　篤 , 横山　秀樹 , 前田　暢浩
IPC分类号： C08F2/18 , C08F20/06 , C08F20/56
CPC分类号： B01J20/30 , C08F2/18 , C08F2/32 , C08F220/06 , C08F220/56
摘要：　本願は、少なくとも２段の逆相懸濁重合法によりなる吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、さらに低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、少なくとも２段の逆相懸濁重合により吸水性樹脂を製造する方法であって、少なくとも２段の逆相懸濁重合の第１段の重合が、（Ａ）親水性高分子系分散剤を含む水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を、疎水性高分子系分散剤を溶解または分散させた石油系炭化水素分散媒に、界面活性剤非存在下で攪拌混合し一次分散させ、（Ｂ）得られた分散液に界面活性剤を添加して更に二次分散させ、次いで、（Ｃ）水溶性ラジカル重合開始剤を用いて重合を行い、前記石油系炭化水素分散媒に分散する含水ゲル状態の粒子として吸水性樹脂を得る工程を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、およびそれにより得られる吸水性樹脂を提供する。
摘要翻译：本申请提供了一种通过包含至少两个阶段的反相悬浮聚合法制备吸水性树脂的方法，由此在树脂中源自原料组分，特别是石油烃分散介质的气味可以是与通过常规技术制造的吸水树脂相比，进一步降低; 和通过该方法生产的吸水树脂。更具体地说，本申请提供了一种通过包含至少两个阶段的反相悬浮聚合法制造吸水树脂的方法，其特征在于，在反相悬浮聚合中的第一聚合阶段包括在至少两个阶段包括（A）在不存在任何表面活性剂的情况下，将含有亲水性聚合物分散剂的水溶性烯属不饱和单体溶液与其中溶解或分散在其中的疏水性聚合物分散剂的石油烃分散介质搅拌/混合以引起初级分散，（B）向得到的分散液中加入表面活性剂进行二次分散，（C）使用水溶性自由基聚合引发剂进行聚合，得到分散在石油烃中的水凝胶颗粒形式的水溶性树脂分散介质; 和通过该方法生产的吸水树脂。

4. 发明申请

WO2012014747A1 吸水性樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：吸水树脂的生产方法
公开(公告)号：WO2012014747A1
公开(公告)日：2012-02-02
申请号：PCT/JP2011/066453
申请日：2011-07-20
申请人：住友精化株式会社 , 横山秀樹 , 菊野佐知 , 平郡篤 , 前田暢浩
发明人：横山　秀樹 , 菊野　佐知 , 平郡　篤 , 前田　暢浩
IPC分类号： C08F2/18 , B01J20/26 , C08F20/06
CPC分类号： C08F2/10 , B01J20/261 , C08F2/18 , C08F2/32 , C08F220/06 , C08F222/1006
摘要：　本願は、逆相懸濁重合法により吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、水溶性エチレン性不飽和単量体を石油系炭化水素分散媒中で界面活性剤を用いて逆相懸濁重合する方法において、水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を特定の投入速度にて分散媒中に分散させることにより、臭気が低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。
摘要翻译：公开了一种吸水性树脂的制造方法，其中所述方法通过反相悬浮聚合方法产生吸水性树脂，并且其中源自原料组分，特别是石油烃分散介质的气味已被降低。还公开了通过该方法获得的吸水性树脂。具体地，所公开的方法在石油烃分散介质中使用表面活性剂对水溶性乙烯不饱和单体进行反相悬浮聚合。通过以规定的插入速度将水溶性乙烯不饱和单体溶液分散到分散介质中，该方法产生其中气味已降低的吸水性树脂。还公开了通过所公开的方法获得的吸水性树脂。

5. 发明申请

WO2011065368A1 吸水性樹脂粒子の製造方法、吸水性樹脂粒子、止水材及び吸収性物品审中-公开
标题翻译：吸水树脂制品的生产方法，吸水树脂颗粒，止水材料和吸收性物品
公开(公告)号：WO2011065368A1
公开(公告)日：2011-06-03
申请号：PCT/JP2010/070899
申请日：2010-11-24
申请人：住友精化株式会社 , 菊野佐知 , 平郡篤 , 半田昌良 , 前田暢浩
发明人：菊野　佐知 , 平郡　篤 , 半田　昌良 , 前田　暢浩
IPC分类号： C08F8/00 , A61F13/49 , A61F13/53 , A61L15/60 , C08F20/00 , C08J3/24
CPC分类号： A61F13/53 , A61F13/15658 , C08F2/14 , C08F2/32 , C08F6/008 , C08F8/14 , C08F2800/10 , C08F2810/20 , C08J3/245 , C08J2333/02 , Y10T428/273 , Y10T428/31855 , C08F220/04
摘要：　本発明は、高い平衡膨潤性能を有しながら、優れた吸水速度及び速い初期膨潤性能を併せ持ち、かつ、粒径が適度でハンドリング性が良好である吸水性樹脂粒子の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂粒子、該吸水性樹脂粒子を用いた止水材及び吸収性物品を提供する。　本発明は、水溶性エチレン性不飽和単量体を、内部架橋剤の非存在下、ＨＬＢが８～１２の界面活性剤の存在下、炭化水素溶媒中で逆相懸濁重合することにより含水ゲル状重合体を調製する工程、及び、前記含水ゲル状重合体の水分率を、前記含水ゲル状重合体を構成する水溶性エチレン性不飽和単量体成分に対して３０～１１０質量％に調整した後、後架橋反応させる工程を有する吸水性樹脂粒子の製造方法である。
摘要翻译：本发明提供了一种生产吸水性树脂颗粒的方法，其具有高平衡溶胀性能并结合高速吸水性和快速初始溶胀性能，并具有适度的粒径并显示优异的操作性; 通过该方法获得的吸水树脂颗粒; 以及使用吸水性树脂颗粒制成的止水材料和吸收性物品。该方法包括通过在HLB为8的表面活性剂存在下，在不存在内部交联剂的情况下，在烃溶剂中进行水溶性烯属不饱和单体的反相悬浮聚合来制备含水凝胶状聚合物的步骤以及相对于构成含水凝胶状聚合物的水溶性烯键式不饱和单体，将含水凝胶状聚合物的含水量调整为30〜110质量％的步骤，像聚合物以后交联。

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