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1. 发明专利

JP2018004315A 位置センサ审中-公开
公开(公告)号：JP2018004315A
公开(公告)日：2018-01-11
申请号：JP2016127867
申请日：2016-06-28
申请人：株式会社デンソー
发明人：松本佑樹 , 青山正紀 , 金原孝昌
IPC分类号： G01D5/245
CPC分类号： G01D5/245
摘要：【課題】検出対象に磁石を搭載しなくても、長距離の位置を検出することができる位置センサを提供する。【解決手段】各磁気素子31〜35は、磁性体で構成された検出対象100のうちの支持基板10の裏面12の面方向の先端部110が磁界の透過範囲に対応する空間部200を基準位置から一方向に移動する移動量に応じて変化する磁界の大きさに対応した検出信号を出力する。信号処理部40は、各磁気素子31〜35の検出信号の検出値に基づいて、先端部110が通過する磁気素子31〜35の優先順位が最も高くなるように各磁気素子31〜35に優先順位を付け、優先順位が最も高い磁気素子31〜35の検出信号を優先して信号処理する。これにより、検出対象100への磁石20の搭載が不要になる。また、先端部110の位置に対応した磁気素子31〜35の検出信号を優先して信号処理することができる。【選択図】図1

2. 发明专利

JP2017207319A 位置センサ审中-公开
公开(公告)号：JP2017207319A
公开(公告)日：2017-11-24
申请号：JP2016098495
申请日：2016-05-17
申请人：株式会社デンソー
发明人：金原孝昌 , 青山正紀 , 松本佑樹
IPC分类号： G01D5/14 , G01D5/12 , G01B7/00
CPC分类号： G01B7/00 , G01D5/12 , G01D5/14
摘要：【課題】検出対象の位置検出の誤差を補正することができる位置センサを提供する。【解決手段】複数の磁気素子31〜35は、支持基板10の裏面12のうち磁束の透過範囲に設けられている。各磁気素子31〜35は、支持基板10裏面12から離れて位置する検出対象100のうちの裏面12の面方向の先端部110が透過範囲に対応する空間部200を当該面方向に基準位置から移動する移動量に応じて変化する磁束の強弱に対応した検出信号を出力する。ギャップ検出素子40は、検出対象100の移動にかかわらず検出対象100とのギャップを検出し、ギャップの大きさに対応したギャップ信号を出力する。信号処理部50は、検出信号及びギャップ信号を入力し、ギャップ信号の初期値と検出対象100の移動に伴うギャップ値との比をギャップ補正係数として求め、ギャップ補正係数を用いて検出信号の感度を補正する。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2017207360A 位置センサ审中-公开
公开(公告)号：JP2017207360A
公开(公告)日：2017-11-24
申请号：JP2016099508
申请日：2016-05-18
申请人：株式会社デンソー
发明人：金原孝昌 , 青山正紀 , 松本佑樹
IPC分类号： G01D5/14
摘要：【課題】磁気素子を検出対象に近づけなくても検出対象の位置を検出することができる位置センサを提供する。【解決手段】ヨーク20は、第1ヨーク21の第1端部23と第2ヨーク22の第2端部24との間に空間部25を構成する。磁気素子40は、空間部25のうち移動方向における検出対象100の先端部110の移動先に対応する位置に配置されている。そして、検出対象100は、第1端部23の第1端面28及び第2端部24の第2端面29の両方に対向すると共に、各端面28、29の面方向のうち各端部23、24が並べられた方向に垂直な移動方向に沿って移動する。これにより、磁気素子40は、基準位置からの検出対象100の先端部110の移動量に応じて磁束の一部が検出対象100に流入することによる閉回路2の磁束の増減に対応した検出信号を出力する。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2017207320A 位置センサ审中-公开
公开(公告)号：JP2017207320A
公开(公告)日：2017-11-24
申请号：JP2016098496
申请日：2016-05-17
申请人：株式会社デンソー
发明人：金原孝昌 , 青山正紀 , 松本佑樹
IPC分类号： G01D5/18
摘要：【課題】温度が変化した際の出力変動を抑制することができる位置センサを提供する。【解決手段】第1磁気抵抗素子30の抵抗値は、検出対象100が磁石20に引きつけられないことにより第1領域32に発生する第1の向きの磁気ベクトルに対応した第1抵抗値と、検出対象100が磁石20に引きつけられることにより第2領域33に発生する第2の向きの磁気ベクトルに対応した第2抵抗値と、の割合によって決まる。信号処理部50は、第1磁気抵抗素子30の抵抗値と、磁界の影響を受けないと共に第1磁気抵抗素子30と同じ構成の第2磁気抵抗素子40の抵抗値と、の抵抗比に対応した検出信号を取得する。これにより、温度が変化した際に第1磁気抵抗素子30の抵抗値に含まれる抵抗値温度係数及び抵抗変化率温度係数が相殺されるので、温度が変化した際の出力変動を抑制することができる。【選択図】図1

7. 发明专利

JP2018004316A 位置センサ审中-公开
公开(公告)号：JP2018004316A
公开(公告)日：2018-01-11
申请号：JP2016127868
申请日：2016-06-28
申请人：株式会社デンソー
发明人：松本佑樹 , 青山正紀 , 金原孝昌
IPC分类号： G01D5/12 , G01R33/02 , G01R33/09 , G01D5/16
摘要：【課題】温度が変化した際の出力変動を抑制することができる位置センサを提供する。【解決手段】第1磁気抵抗素子30の抵抗値は、検出対象100が磁石20に引きつけられないことにより第1領域32に発生する第1の向きの磁気ベクトルに対応した第1抵抗値と、検出対象100が磁石20に引きつけられることにより第2領域33に発生する第2の向きの磁気ベクトルに対応した第2抵抗値と、の割合によって決まる。信号処理部50は、第1磁気抵抗素子30の抵抗値と、磁界の影響を受けないと共に第1磁気抵抗素子30と同じ構成の第2磁気抵抗素子40の抵抗値と、の抵抗比に対応した検出信号を取得する。これにより、温度が変化した際に第1磁気抵抗素子30の抵抗値に含まれる抵抗値温度係数及び抵抗変化率温度係数が相殺されるので、温度が変化した際の出力変動を抑制することができる。【選択図】図1

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