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1. 发明专利

JP2021178731A クレーン装置及びクレーン車审中-公开
公开(公告)号：JP2021178731A
公开(公告)日：2021-11-18
申请号：JP2020086215
申请日：2020-05-15
申请人：株式会社タダノ
发明人：辛島大貴 , 梶川洋岳 , 藤岡晃 , 中塚孝徳
IPC分类号： B66C13/16 , B66C23/90
摘要：【課題】クレーン作業を行う前にワイヤ掛数を特定するクレーン装置を提供する。【解決手段】制御プログラムは、吊下ワイヤロープを巻き取る向きにウインチを駆動させる(S15)。吊下ワイヤロープが巻き取られる際に吊下ワイヤロープがウインチに加えられる力と、起伏シリンダ52がブーム22から受ける力とが変化する。吊下ワイヤロープがウインチに加える力と、起伏シリンダ52がブーム22から受ける力とは、第2センサ64及び第1センサ63によって検出される(S16)。制御プログラムは、第2センサ64及び第1センサ63が検出した第1検出力及び第2検出力と、メモリ72に予め記憶された定数及び演算式とによって、ワイヤ掛数を特定する(S18)。制御プログラムは、特定したワイヤ掛数及びブームの起立速度とに基づいて、ウインチ23が吊下ワイヤロープを繰り出す速度を決定する(S20)。【選択図】図7

2. 发明专利

JP2021195243A クレーン审中-公开
公开(公告)号：JP2021195243A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020104464
申请日：2020-06-17
申请人：株式会社タダノ
发明人：藤岡晃 , 梶川洋岳 , 辛島大貴 , 中塚孝徳
IPC分类号： B66C13/00
摘要：【課題】ワイヤロープの捩れを防止し、かつ、ワイヤロープ間の絡み付きを防止するクレーンを提供する。【解決手段】少なくとも第1のフック17と、第2のフック18と、第1のフックを支持する第1のワイヤロープ13と、第2のフックを支持する第2のワイヤロープ15と、第1のワイヤロープを挿通する第1の領域と、第2のワイヤロープを挿通する第2の領域とを有し、第1のワイヤロープを用いた作業時において、第2のフックの直上に位置するワイヤロープ絡み付き防止治具100と、第1のワイヤロープを用いた作業時において、第1のフックの垂下量が所定の値以上の場合に、第2のフックの垂下量を、第1の垂下量と所定の値との差より大きくなるように、第2のウインチを制御する制御部と、を有するクレーン。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2021155153A クレーン审中-公开
公开(公告)号：JP2021155153A
公开(公告)日：2021-10-07
申请号：JP2020055555
申请日：2020-03-26
申请人：株式会社タダノ
发明人：中塚孝徳 , 梶川洋岳 , 藤岡晃 , 辛島大貴
IPC分类号： B66C23/88
摘要：【課題】フックブロックの係合具に対する取り外しや係合に要する手間を軽減することができるクレーンを提供する。【解決手段】クレーン10は、走行体11と、走行体11に旋回フレーム31を介して旋回、起伏及び伸縮可能に搭載されたブーム32と、ドラム41から延び出てブーム32の先端部43に巻きかけられたワイヤロープ42と、ワイヤロープ42の先端に設けられてブーム32の先端部43から垂下するフックブロック40と、フックブロック40の側面に突設されたローラ56と、ローラ56が係合する係合具80とを備える。係合具80は、上部に開口66を有する収容室67が区画されたケーシング81と、所定の軸68を中心に回転可能な状態で収容室67に収容され、所定の回転位置で開口66と連通し且つローラ56が進入可能な溝69が形成される回転体82とを有する。【選択図】図9

4. 发明专利

JP2020189723A クレーン审中-公开
公开(公告)号：JP2020189723A
公开(公告)日：2020-11-26
申请号：JP2019095514
申请日：2019-05-21
申请人：株式会社タダノ
发明人：梶川洋岳 , 中塚孝徳
IPC分类号： B66C1/34
摘要：【課題】フックに吊り下げられた荷物の方向を調節できるクレーンを提供する。具体的には、運搬効率の向上を実現でき、かつ荷物が周囲の建築物などに衝突するのを防ぐことができるクレーンを提供する。【解決手段】ブーム31と、前記ブーム31から垂下するメインロープ33と、前記メインロープ33の巻き入れ及び巻き出し動作によって昇降するフック37と、を備え、前記フック37に荷物Lを吊り下げた状態で当該荷物Lを運搬するクレーン1において、前記ブーム31から垂下するサブロープ35と、前記フック37のブロック部分37Bに収容される吊荷回転装置8と、を具備し、前記吊荷回転装置8は、前記サブロープ35の巻き入れ及び巻き出し動作を利用して前記フック37のフック部分37Fを回転させる。【選択図】図5

5. 发明专利

JP2021046324A クレーンのワイヤ掛数切換装置审中-公开
公开(公告)号：JP2021046324A
公开(公告)日：2021-03-25
申请号：JP2020013570
申请日：2020-01-30
申请人：株式会社タダノ
发明人：梶川洋岳 , 中塚孝徳
IPC分类号： B66C13/00 , B66C23/66
摘要：【課題】簡単な構造でワイヤ掛け数の切替を容易に実行することができるクレーンのワイヤ掛数切換装置を提供する。【解決手段】ワイヤ掛数切換装置28は、ブームの先端部20に設けられており吊荷用ワイヤ17が掛け回されるシーブ45と、シーブ45から延びた吊荷用ワイヤ17が掛け回されるシーブ53を有する遊動シーブブロック50と、先端部20に設けられておりシーブ53から延びた吊荷用ワイヤ17が掛け回されるシーブ47と、シーブ47から延びた吊荷用ワイヤ17が接続されたフックブロック60と、フックブロック60及び遊動シーブブロック50を連結解除可能に連結させる連結ピンとを備える。nが遊動シーブブロック50の吊荷用ワイヤ17の掛け数で、mがフックブロック60の質量で、Mが遊動シーブブロック50の質量の場合に、n×m>Mを満たす。【選択図】図1

6. 发明专利

JP2021038030A フック格納構造、フック格納システム及び方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021038030A
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2019158298
申请日：2019-08-30
申请人：株式会社タダノ
发明人：中塚孝徳
IPC分类号： B66C23/88
摘要：【課題】移動式クレーンにおいて格納状態にあるフックを使用可能にするとき、まず、より容易に係止状態から脱させることを可能にする構成を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態のフック格納構造S1は、移動式クレーンのフック17を格納するためのフック格納容器20によって構成されている。フック格納容器20は、移動式クレーンの車体フレーム10に対して少なくとも起伏可能に構成されているブーム14が倒伏した所定の第1状態にあるとき、該ブームの先端部側を向くように傾斜している傾斜部24と、該傾斜部の上端部に位置付けられて、前記ブームからワイヤで吊り下げられた前記フックが引っ掛かかることを可能にするように構成されているストッパ28とを備える。【選択図】図1

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