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1. 发明专利

JPWO2019172392A1 Ni・Co硫化物製造方法及び鉄品位安定化システム审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019172392A1
公开(公告)日：2020-07-30
申请号：JP2019009171
申请日：2019-03-07
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 齋藤大祐 , 大石貴雄
IPC分类号： C22B23/00 , C22B3/08 , C22B3/44 , C01G53/00
摘要：生成硫化物のNi回収率を高く、鉄品位Fを低くする方法を提供する。 Ni・Co含有の硫酸水溶液(1)にH 2 Sガス(2)で硫化反応させる工程(S10)と、硫化物の状態でNi・Coを回収する工程(S20)と、H 2 Sガス(2)をNaHS水溶液(5)にして回収する工程(S30)と、NaHS水溶液(5)を硫酸水溶液(1)に添加する工程(S40)とを有する。硫化反応工程(S10)は、硫酸水溶液(1)にH 2 Sガス(2)で硫化反応させる第1反応工程(S11)と、硫酸水溶液(1)にNaHS水溶液(5)で硫化反応させる第2反応工程(S12)とをさらに有する。NaHS水溶液添加量調整工程(S40)では、第2反応工程(S12)で供給される硫酸水溶液(1)の流量(Y)に対し、NaHS水溶液(5)の添加流量(X)を管理指標(W)=X/Y=0.15体積%以下にする。

2. 发明专利

JP2018003104A 塩化ニッケル水溶液の精製方法审中-公开
公开(公告)号：JP2018003104A
公开(公告)日：2018-01-11
申请号：JP2016132642
申请日：2016-07-04
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 西原秀明 , 早田二郎
IPC分类号： C22B3/44 , C22B23/00
CPC分类号： Y02P10/234
摘要：【課題】鉄および砒素を除去できるとともに、ニッケルロスを低減できる塩化ニッケル水溶液の精製方法を提供する。【解決手段】鉄および砒素を含む塩化ニッケル水溶液に酸化剤および中和剤を添加して、酸化中和反応により脱鉄澱物を生成するにあたり、前段反応槽では、酸化還元電位を400〜500mV、pHを1.6〜2.0に調整し、後段反応槽では、酸化還元電位を1,000〜1,100mV、pHを1.95〜2.20に調整する。前段反応槽は水酸化ニッケル(III)沈殿が生成し難い条件であるので、工程全体としてニッケルの沈殿量を抑えることができる。その結果、ニッケルロスを低減できる。【選択図】図2

3. 发明专利

JP2020084235A 酸化亜鉛鉱の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020084235A
公开(公告)日：2020-06-04
申请号：JP2018217022
申请日：2018-11-20
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：高谷悟 , 鈴木亨紀 , 原博之
IPC分类号： C22B7/02 , C22B19/30 , C22B1/02 , C22B1/248 , C22B19/34
摘要：【課題】鉄鋼ダストやカーボン等の材料からなるペレットを原料として用いる酸化亜鉛鉱の製造において、還元焙焼工程における亜鉛の回収率を、更に安定的に望ましい高さに保持することができる酸化亜鉛鉱の製造方法を提供すること。【解決手段】酸化亜鉛を含有する原料鉱と他の添加材料とを混合して造粒することにより還元焙焼用ペレットを得る予備混合工程S10と、還元焙焼用ペレットに還元焙焼処理を施して粗酸化亜鉛ダストを得る還元焙焼工程S20と、を含んでなり、還元焙焼用ペレットが、原料鉱と、炭素質還元剤と、石灰石とが混合造粒されてなるペレットであることを特徴とする、酸化亜鉛鉱の製造方法。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2018141179A 硫化物の製造方法、ニッケル酸化鉱石の湿式製錬方法有权
公开(公告)号：JP2018141179A
公开(公告)日：2018-09-13
申请号：JP2017034152
申请日：2017-02-24
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 谷嵜和典 , 早田二郎
IPC分类号： C22B3/44 , C22B3/06 , C22B3/08 , C22B23/00
CPC分类号： C22B3/06 , C22B3/08 , C22B3/44 , C22B23/00 , Y02P10/234
摘要：【課題】ニッケルを含む硫酸水溶液に硫化剤を添加してニッケルを含む硫化物を得るに際して、生成する硫化物中のクロム品位を低減させることができる方法を提供する。【解決手段】ニッケルを含む硫酸水溶液を反応槽に装入し、硫化剤を添加してニッケルを含む硫化物を生成させる硫化物の製造方法であって、反応槽1は、複数段の反応容器が直列に連結して構成され、硫酸水溶液に硫化剤として添加した硫化水素ガスのうちの未反応の硫化水素ガスを水酸化ナトリウム水溶液で回収して水硫化ナトリウム水溶液を生成させ、得られた水硫化ナトリウム水溶液を硫化剤の一部として反応槽1に添加するようにし、水硫化ナトリウム水溶液の添加に際しては、水硫化ナトリウム水溶液を、反応槽1に供給される硫酸水溶液の流量に対して0.17体積%以下となる流量でその反応槽のうちの2段目以降の反応容器に添加し、水硫化ナトリウム水溶液の残量を1段目の反応容器に添加する。【選択図】図1

5. 发明专利

JP6388043B2 硫化物の製造方法、ニッケル酸化鉱石の湿式製錬方法有权
公开(公告)号：JP6388043B2
公开(公告)日：2018-09-12
申请号：JP2017034152
申请日：2017-02-24
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 谷嵜和典 , 早田二郎
IPC分类号： C22B3/44 , C22B3/06 , C22B3/08 , C22B23/00
CPC分类号： C22B3/06 , C22B3/08 , C22B3/44 , C22B23/00 , Y02P10/234

6. 发明专利

JP2020097760A 酸化亜鉛鉱の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020097760A
公开(公告)日：2020-06-25
申请号：JP2018235619
申请日：2018-12-17
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：高谷悟 , 鈴木亨紀 , 高橋武史
IPC分类号： C22B1/00 , C22B5/10 , C22B7/02 , C22B19/30 , C22B19/34
摘要：【課題】亜鉛と鉄との含有量比が異なる複数種類の鉄鋼ダストが順次搬入される酸化亜鉛鉱の製造プラントにおいて、還元焙焼工程における亜鉛の回収率を、安定的に望ましい高さに保持することができる酸化亜鉛鉱の製造方法を提供すること。【解決手段】複数種類の鉄鋼ダストを所定の混合比で混合して還元焙焼工程用調合原料とする調合工程S10と、還元焙焼工程用調合原料に所定量の炭素質還元剤を添加して還元焙焼処理を施すことにより粗酸化亜鉛ダストを得る還元焙焼工程S20と、を含んでなり、調合工程S10では、単位操業期間毎の還元焙焼工程用調合原料中の亜鉛と鉄との含有率比の、予め規定した規準操業期間毎におけるバラツキが、所定のバラツキ基準値未満となるように、規準操業期間内における単位操業期間毎の鉄鋼ダストの混合比を決定する、酸化亜鉛鉱の製造方法とする。【選択図】図1

7. 发明专利

JP2018062677A ニッケル酸化鉱の洗浄装置、及びニッケル酸化鉱の洗浄方法有权
公开(公告)号：JP2018062677A
公开(公告)日：2018-04-19
申请号：JP2016199990
申请日：2016-10-11
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 田中雄大 , 大石貴雄
IPC分类号： C22B1/00 , C22B23/00
CPC分类号： B08B3/02 , C22B1/00 , C22B23/00
摘要：【課題】洗浄・分離工程における小粒径鉱石の損失量の低減を図って、小粒径鉱石の回収率を向上させる。【解決手段】ニッケル酸化鉱石の鉱石スラリーSを洗浄するニッケル酸化鉱の洗浄装置100であって、鉱石スラリーを導入する導入部102と、導入部より供給された鉱石スラリーから所定の粒径以下の鉱石を分離する鉱石分離・回収用スクリーン104と、鉱石分離・回収用スクリーンに供給された鉱石スラリーに向けて洗浄水Wを供給する洗浄水供給部106と、鉱石分離・回収用スクリーンを介して洗浄水供給部と反対側に設けられ、鉱石スラリーに含まれる小粒径鉱石O S を回収する回収部108と、を備え、導入部は、鉱石分離・回収用スクリーンの一端側から他端側に向けて鉱石スラリーを供給し、洗浄水供給部は、鉱石分離・回収用スクリーンの一端側から他端側に向けて洗浄水の流量が増加するように制御されることを特徴とする。【選択図】図2

8. 发明专利

JP6298947B1 ニッケル酸化鉱の洗浄装置、及びニッケル酸化鉱の洗浄方法有权
公开(公告)号：JP6298947B1
公开(公告)日：2018-03-28
申请号：JP2016199990
申请日：2016-10-11
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 田中雄大 , 大石貴雄
IPC分类号： C22B1/00 , C22B23/00
CPC分类号： B08B3/02 , C22B1/00 , C22B23/00
摘要：【課題】洗浄・分離工程における小粒径鉱石の損失量の低減を図って、小粒径鉱石の回収率を向上させる。【解決手段】ニッケル酸化鉱石の鉱石スラリーSを洗浄するニッケル酸化鉱の洗浄装置100であって、鉱石スラリーを導入する導入部102と、導入部より供給された鉱石スラリーから所定の粒径以下の鉱石を分離する鉱石分離・回収用スクリーン104と、鉱石分離・回収用スクリーンに供給された鉱石スラリーに向けて洗浄水Wを供給する洗浄水供給部106と、鉱石分離・回収用スクリーンを介して洗浄水供給部と反対側に設けられ、鉱石スラリーに含まれる小粒径鉱石O S を回収する回収部108と、を備え、導入部は、鉱石分離・回収用スクリーンの一端側から他端側に向けて鉱石スラリーを供給し、洗浄水供給部は、鉱石分離・回収用スクリーンの一端側から他端側に向けて洗浄水の流量が増加するように制御されることを特徴とする。【選択図】図2

9. 发明专利

JP2015209551A 塩化ニッケル溶液の浄液方法有权
标题翻译：镍氯化物溶液的纯化方法
公开(公告)号：JP2015209551A
公开(公告)日：2015-11-24
申请号：JP2014089729
申请日：2014-04-24
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 横川友彦 , 服部靖匡
IPC分类号： C22B3/26 , C22B3/44 , C01G53/09 , C22B23/06
CPC分类号： Y02P10/234
摘要：【課題】効率よく不純物を除去できる塩化ニッケル溶液の浄液方法を提供する。【解決手段】不純物として少なくともコバルトを含む塩化ニッケル溶液の浄液方法であって、塩化ニッケル溶液に含まれるコバルトを溶媒抽出により分離する溶媒抽出工程と、溶媒抽出工程後の塩化ニッケル溶液に含まれる不純物を酸化中和法により除去する酸化中和工程とを備え、酸化中和工程において、塩化ニッケル溶液のpHを4.9以上5.5以下、かつ、銀/塩化銀基準の酸化還元電位を900mV以上1,100mV以下に調整する。コバルト濃度が低い塩化ニッケル溶液であっても、酸化中和工程における塩素効率を向上させることができ、効率よく不純物を除去できる。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种能有效除去杂质的氯化镍溶液的净化方法。溶液：至少含有钴作为杂质的氯化镍溶液的净化方法包括：分离氯化镍中所含的钴的溶剂萃取步骤通过溶剂萃取的溶液和通过氧化中和法除去溶剂萃取步骤后的氯化镍溶液中含有的杂质的氧化中和工序。在氧化中和步骤中，将氯化镍溶液的pH调节至4.9-5.5，并将基于银/氯化银参考的氧化还原电位调节至900-1100mV。即使是低钴浓度的氯化镍溶液也能够提高氧化中和工序的氯效率，能够有效地除去杂质。

10. 发明专利

JP2020132987A 鉛化合物の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020132987A
公开(公告)日：2020-08-31
申请号：JP2019032024
申请日：2019-02-25
申请人：住友金属鉱山株式会社
发明人：鈴木亨紀 , 高谷悟 , 高橋武史 , 河端宏幸
IPC分类号： C22B7/02 , C22B19/34 , C01G21/14 , B09B3/00 , C22B13/00
摘要：【課題】酸化亜鉛鉱の製造プラントにおいて、より幅広い用途に利用可能な有用性の高い鉛化合物を、効率良く回収すること。【解決手段】乾燥加熱工程S30で発生した排ガスから亜鉛成分及び鉛成分を含有する排ガスダストを処理液で洗浄回収する排ガスダスト回収処理ST41と、排ガスダストから亜鉛成分を取り除いて、鉛成分を濃縮する排ガスダスト洗浄処理ST42と、を行う排ガス処理工程S40と、を備え、排ガス処理工程S40では、炭酸イオンを含有するpHが7.0以上9.0以下の範囲に調整されている処理液を用いて排ガスダスト回収処理ST41を行い、硫酸を含むpH5.0以上6.5以下の酸性処理液を用いて排ガスダスト洗浄処理ST42を行う、鉛化合物の製造方法とする。【選択図】図1

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