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    • 81. 发明专利
    • リードバルブおよびベーンポンプ
    • JP2017227185A
    • 2017-12-28
    • JP2016124585
    • 2016-06-23
    • 大豊工業株式会社
    • 池田 諭
    • F04C18/344F04C29/12
    • 【課題】開弁遅れを抑制可能なリードバルブおよびベーンポンプを提供することを課題とする。 【解決手段】リードバルブ5は、バルブ側挿通孔500aを有するバルブ50と、バルブ50の外側に配置されストッパ側挿通孔510aを有するストッパ51と、バルブ50の内側に配置され固定孔201aと弁孔201bとを有するシート部材2と、ストッパ側挿通孔510aおよびバルブ側挿通孔500aに挿通され固定孔201aに固定される軸部521と、外側からストッパ51に軸力を加える頭部520と、を有する締結部材52と、を備える。バルブ50において、軸力が伝達されるエリアを軸力エリアとする。外側から見て、バルブ50は弧状を呈している。バルブ50の弧の延在方向を周方向、周方向に直交する方向を径方向とする。軸力エリアの重心Aは、弁孔201bの重心Bよりも、外周側に配置されている。 【選択図】図3
    • 84. 发明专利
    • ワッシャ
    • JP2017180592A
    • 2017-10-05
    • JP2016066169
    • 2016-03-29
    • 大豊工業株式会社
    • ▲濱▼本 祥宏
    • F16C33/10F16C33/14F16C33/20F16C17/04
    • 【課題】両面摺動可能なワッシャにおいて油膜圧力を向上させる。 【解決手段】ワッシャ1は、環状に形成された平板の部材であるワッシャ本体を有する。ワッシャ本体は平板であるため、表裏に互いに平行な端面を有する。ワッシャ本体16の一方の端面を第1面10aと呼ぶ。第1面10aは、油溝13aを有する。油溝13aは、内周面17から外周面18にわたって潤滑油を通す溝である。第1面10aのうち油溝13aを除く領域には被覆層15aがコーティングされている。被覆層15aは3箇所に分割されており、そのそれぞれにランド部11aと2つのステップ部12aとを有する。ランド部11aは、軸Oに垂直な面、すなわち、第1面10aに沿った部分であって、ステップ部12aよりも+z方向に隆起した部位である。ステップ部12aは、ランド部11aの周方向に隣接し、このランド部11aから離れるほど軸方向の高さが階段状に減少する部分である。 【選択図】図2
    • 85. 发明专利
    • ワッシャ
    • JP2017180589A
    • 2017-10-05
    • JP2016066166
    • 2016-03-29
    • 大豊工業株式会社
    • ▲濱▼本 祥宏
    • F16C33/10F16C17/04
    • 【課題】加工・成形が容易で、かつ、摺動する相手部材が正逆いずれに回転しても潤滑油によるくさび効果が得られるワッシャを提供する。 【解決手段】ワッシャ1は、環状に形成された板の第1面10aおよび第2面10bでそれぞれ他の部材と摺動するワッシャ本体を有する。第1面10aには、ランド部11a、テーパ部12a、および油溝13aが設けられている。ランド部11aは、第1面10aに沿った部分である。テーパ部12aは、ワッシャ1の周方向においてランド部11aの両側から厚みが減少するように傾斜した部分である。油溝13aは、テーパ部12aの最も薄い部分に面した溝である。油溝13aと、この周方向における両側のテーパ部12aとは、ランド部11aよりも−z方向に凹んだ部位であり、第1凹部Uaに含まれる。第2面10bには、第2凹部Ubが周方向において第1凹部Uaと同じ位置に設けられている。ワッシャ1の内周面17には切欠部が設けられている。 【選択図】図3