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    • 53. 发明专利
    • 土壌浄化システム
    • JP6358518B1
    • 2018-07-18
    • JP2017254857
    • 2017-12-12
    • 山▲崎▼ 公信
    • 山▲崎▼ 公信長谷川 浩
    • B09C1/08B09C1/02
    • 【課題】キレート剤を含む洗浄水で汚染土壌を浄化しつつ分級する土壌浄化システムに対して、細粒土等に随伴するキレート剤を回収することができ、かつキレート剤回収設備の敷地面積を低減することを可能にする手段を提供する。 【解決手段】土壌浄化システム1は、土壌洗浄分級部2と、キレート剤再生部3と、キレート剤回収部4と、すすぎ水生成部5と、洗浄水生成部と、洗浄水供給部とを備えている。キレート剤回収部4は、土壌洗浄分級部2から排出された細粒土等をすすぎ水で洗浄することにより、細粒土等に付着しているキレート剤を除去する。すすぎ水生成部5は、キレート剤再生部3から排出された洗浄水からキレート剤を除去することによりすすぎ水を生成してキレート剤回収部4に供給する。すすぎ水生成部5は、洗浄水を逆浸透膜により透過水と濃縮水とに分離する逆浸透膜分離装置を有する。 【選択図】図1
    • 54. 发明专利
    • 土壌浄化システム
    • JP6358516B1
    • 2018-07-18
    • JP2017254855
    • 2017-12-12
    • 山▲崎▼ 公信
    • 山▲崎▼ 公信長谷川 浩
    • B09C1/08B09C1/02
    • 【課題】キレート剤を含む洗浄水で汚染土壌を浄化しつつ分級する土壌浄化システムに対して、礫等に随伴するキレート剤を回収することができ、かつキレート剤回収設備の敷地面積を低減することを可能にする手段の提供。 【解決手段】土壌洗浄分級部2と、キレート剤再生部3と、キレート剤回収部4と、すすぎ水生成部5と、洗浄水生成部と、洗浄水供給部とを備え、キレート剤回収部4は、土壌洗浄分級部2から排出された礫等をすすぎ水で洗浄することにより、礫等に付着しているキレート剤を除去し、すすぎ水生成部5は、キレート剤再生部3から排出された洗浄水からキレート剤を除去することによりすすぎ水を生成してキレート剤回収部4に供給し、すすぎ水生成部5は、洗浄水を逆浸透膜により透過水と濃縮水とに分離する逆浸透膜分離装置を有する、土壌浄化システム1。 【選択図】図1
    • 57. 发明专利
    • 土壌浄化方法
    • JP2018099673A
    • 2018-06-28
    • JP2017177159
    • 2017-08-29
    • 山▲崎▼ 公信
    • 山▲崎▼ 公信
    • B09C1/08B09C1/00C02F1/08B03B5/00B03B5/34B07B1/22C02F1/52B09C1/02
    • 【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、砂等によってキレート剤が持ち去られるのを防止するとともに、土壌浄化施設の敷地に降下した雨水を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。 【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sは、分級部で分離された砂及び粗骨材に付着しているキレート剤を回収する雨水供給部7、キレート剤除去部8及びキレート剤回収部9を有する。キレート剤回収部9は、洗浄廃水貯槽84と砂収容部85と側溝91と水位保持装置94とを有する。この土壌浄化方法では、側溝91内の水位を水位保持装置94により砂浸漬上端位置に保持し、砂層に毛管水帯を形成し、毛管水帯内の水蒸発用砂に付着している洗浄廃水を蒸発させて除去する。そして、キレート剤が蓄積された水蒸発用砂を分級部又は混合部に導入してキレート剤を回収する。 【選択図】図6
    • 58. 发明专利
    • 土壌浄化方法
    • JP2018099663A
    • 2018-06-28
    • JP2016257927
    • 2016-12-19
    • 山▲崎▼ 公信
    • 山▲崎▼ 公信
    • B09C1/08B03B5/28C02F1/08B03B5/00B09C1/02
    • 【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、砂等によってキレート剤が持ち去られるのを防止するとともに、土壌浄化施設の敷地に降下した雨水を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。 【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sは、分級部で分離された砂に付着しているキレート剤を回収する雨水供給部7、キレート剤除去部8及びキレート剤回収部9を有する。キレート剤回収部9は、洗浄廃水貯槽84と砂収容部85と側溝91と水位保持装置94とを有する。この土壌浄化方法では、側溝91内の水位を水位保持装置94により砂浸漬上端位置に保持し、砂層に毛管水帯を形成し、毛管水帯内の水蒸発用砂に付着している洗浄廃水を蒸発させて除去する。そして、キレート剤が蓄積された水蒸発用砂を分級部又は混合部に導入してキレート剤を回収する。 【選択図】図6