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51. 发明专利

JP2021147641A 油井用電縫鋼管およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021147641A
公开(公告)日：2021-09-27
申请号：JP2020046739
申请日：2020-03-17
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：田島健三 , 長井健介 , 河野英人 , 小林俊一 , 中島拓也 , 荒井勇次 , 原卓也
IPC分类号： C21D8/02 , C21D9/08 , C21D9/50 , C22C38/58 , C22C38/00
摘要：【課題】良好な強度、靭性および耐SSC性を有する油井用電縫鋼管およびその製造方法を提供する。【解決手段】所定の化学組成を有し、母材が、面積率で、10〜50%のフェライトおよび7%以下の硬質相を含み、残部がベイニティックフェライトで、かつフェライト相の平均結晶粒径が20μm以下で、シーム熱処理部が、面積率で、50〜80%のフェライト、および5%以下の硬質相を含み、残部がベイニティックフェライトであり、母材の引張強さは724MPa以上であり、母材およびシーム熱処理部の降伏強度は655〜758MPaであり、母材のシャルピー破面遷移温度が−40℃以下で、−20℃におけるシャルピー衝撃値エネルギーが125J/cm 2 以上で、シーム熱処理部の硬さが200〜260HV10の範囲で、かつシーム熱処理部外表層の平均硬さと肉厚中央部の平均硬さとの差が60以下、シーム熱処理部外表層の平均硬さと母材の平均硬さとの差が60以下である、油井用電縫鋼管。【選択図】なし

52. 发明专利

JPWO2020090478A1 鋼材、及び、鋼材の製造方法有权
公开(公告)号：JPWO2020090478A1
公开(公告)日：2021-09-02
申请号：JP2019040725
申请日：2019-10-16
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：荒井勇次 , 吉田晋士 , 神谷裕紀 , 乙▲め▼ 陽平
IPC分类号： C21D8/10 , C21D9/08 , C21D8/02 , C22C38/54 , C22C38/00
摘要： 758MPa以上(110ksi以上)の降伏強度と、サワー環境における優れた耐SSC性とを有する鋼材を提供する。本開示による鋼材は、質量%で、C:0.15〜0.45%、Si:0.05〜1.00%、Mn:0.01〜1.00%、P:0.030%以下、S:0.0050%以下、Al:0.005〜0.100%、Cr:0.60〜1.80%、Mo:0.80〜2.30%、Ti:0.002〜0.020%、V:0.05〜0.30%、Nb:0.002〜0.100%、B:0.0005〜0.0040%、Cu:0.01〜0.50%、Ni:0.01〜0.50%、N:0.0020〜0.0100%、及び、O:0.0020%以下を含有し、残部がFe及び不純物からなる化学組成を有する。鋼材中においてBNの個数密度は10〜100個/100μm 2 である。鋼材の降伏強度は758MPa以上である。

53. 发明专利

JP6901045B2 鋼管、及び、鋼管の製造方法有权
公开(公告)号：JP6901045B2
公开(公告)日：2021-07-14
申请号：JP2020513158
申请日：2019-03-22
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：荒井勇次 , 吉田晋士 , 相馬貴志 , 神谷裕紀
IPC分类号： C21D9/50 , C22C38/54 , C21D9/08 , C21D8/10 , C22C38/00

54. 发明专利

JP6892008B2 鋼管、及び、鋼管の製造方法有权
公开(公告)号：JP6892008B2
公开(公告)日：2021-06-18
申请号：JP2020513157
申请日：2019-03-22
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：荒井勇次 , 吉田晋士 , 相馬貴志 , 神谷裕紀
IPC分类号： C22C38/54 , C21D8/10 , C21D9/08 , B21B23/00 , B21B19/04 , C22C38/00

55. 发明专利

JP6859835B2 鋼材及び油井用継目無鋼管有权
公开(公告)号：JP6859835B2
公开(公告)日：2021-04-14
申请号：JP2017091015
申请日：2017-05-01
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：畑顕吾 , 荒井勇次 , 小林憲司 , 下川修平 , 河野佳織
IPC分类号： C22C38/58 , C21D8/10 , C22C38/00

56. 发明专利

JPWO2019198468A1 サワー環境での使用に適した鋼材有权
公开(公告)号：JPWO2019198468A1
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2019012243
申请日：2019-03-22
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：神谷裕紀 , 相馬貴志 , 近藤桂一 , 吉田晋士 , 荒井勇次
IPC分类号： C22C38/54 , C22C38/00
摘要： 655〜1069MPa(95〜140ksi級)の降伏強度と、優れた耐SSC性とを有する、鋼材を提供する。本開示による鋼材は、質量%で、C:0.20〜0.50%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.05〜1.00%、P:0.030%以下、S:0.0050%未満、Al:0.005〜0.050%、Cr:0.10〜1.50%、Mo:0.25〜1.80%、Ti:0.002〜0.050%、Nb:0.002〜0.100%、B:0.0001〜0.0050%、N:0.0070%以下、O:0.0050%未満、及び、残部がFe及び不純物からなる化学組成を有する。降伏強度が655〜1069MPaであり、降伏比が85%以上である。KAM値が1°以下の割合が30面積%以上である。

57. 发明专利

JPWO2019167945A1 サワー環境での使用に適した鋼材有权
公开(公告)号：JPWO2019167945A1
公开(公告)日：2021-02-04
申请号：JP2019007319
申请日：2019-02-26
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：吉田晋士 , 荒井勇次
IPC分类号： C22C38/54 , C22C38/00
摘要： 655〜1172MPa(95〜155ksi級)の降伏強度と、優れた耐SSC性を有する鋼管を提供する。本開示による鋼管は、質量%で、C:0.10〜0.60%、Si:0.05〜1.00%、Mn:0.05〜1.00%、P:0.025%以下、S:0.0100%以下、Al:0.005〜0.100%、Cr:0.20〜1.50%、Mo:0.25〜1.50%、V:0.01〜0.60%、Ti:0.002〜0.050%、B:0.0001〜0.0050%、N:0.0020〜0.0100%、及び、O:0.0100%以下を含有し、残部がFe及び不純物からなる化学組成を有する。転位密度ρは3.5×10 15 m -2 以下である。微細析出物のうち、Mo含有量の比率が50%以下である析出物の個数割合は15%以上である。降伏強度は655〜1172MPaである。

58. 发明专利

JPWO2019107409A1 継目無鋼管の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2019107409A1
公开(公告)日：2020-12-03
申请号：JP2018043783
申请日：2018-11-28
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：山根康嗣 , 下田一宗 , 荒井勇次 , 坂本明洋 , 大門靖彦 , 大部晴佳
IPC分类号： C22C38/32 , C21D9/08 , C21D8/10 , C22C38/00 , B21B19/04
摘要：穿孔機において、結晶粒の粗大化を抑制できる継目無鋼管の製造方法を提供する。本実施形態による継目無鋼管の製造方法は、Nb含有鋼素材を800〜1030℃に加熱する加熱工程と、Nb含有鋼素材が通過するパスライン周りに配置される複数の傾斜ロールと、複数の傾斜ロールの間であって、パスライン上に配置されるプラグと、プラグの後端からパスラインに沿ってプラグの後方に伸びるマンドレルバーと、を備える穿孔機を用いて、Nb含有鋼素材を穿孔圧延又は延伸圧延して中空素管を製造する製管工程と、中空素管のうち、複数の傾斜ロールの後端の間を通過した中空素管部分に対して冷却液を用いた冷却を実施して、中空素管部分が複数の傾斜ロールの後端の間を通過してから15.0秒以内に、中空素管部分の外面温度を700〜1000℃にする圧延完了直後冷却工程と、を備える。

59. 发明专利

JP2020169870A 耐水素脆化特性の評価方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020169870A
公开(公告)日：2020-10-15
申请号：JP2019070845
申请日：2019-04-02
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：富士浩行 , 藤城泰志 , 荒井勇次 , 原卓也
IPC分类号： G01N17/02
摘要：【課題】短時間で、鋼材因子又は環境因子に起因した耐水素脆化特性の評価ができる、評価方法を提供する。【解決手段】陰極チャージ法により得られた基準対象の直線式と評価対象の直線式とを用いて、水素侵入効率に起因した、基準対象の単位時間当たりの侵入水素量に対する、評価対象の単位時間当たりの侵入水素量の割合である、水素侵入効率起因の侵入水素量比R1を求める。さらに、基準対象又は評価対象における直線式の傾き、及び、基準対象での自然電位と評価対象での自然電位との差分値との乗算値を用いて、電位に起因した、基準対象の単位時間当たりの最大の侵入水素量に対する、前記評価対象の単位時間当たりの侵入水素量の割合である、電位起因の侵入水素量比R2を求める。侵入水素量比R1と、侵入水素量比R2との乗算値を、基準対象の単位時間当たりの最大侵入水素量に対する、評価対象の単位時間当たりの最大侵入水素量の割合とみなす。【選択図】図7

60. 发明专利

JP2020147796A UOE鋼管用の溶接金属及びそれを溶接部に有するUOE鋼管审中-公开
公开(公告)号：JP2020147796A
公开(公告)日：2020-09-17
申请号：JP2019046726
申请日：2019-03-14
申请人：日本製鉄株式会社
发明人：西畑敏伸 , 田邉浩久 , 湊出 , 荒井勇次
IPC分类号： C22C38/58 , C22C38/00
摘要：【課題】応力除去焼鈍後に引張強さ、かつ靭性に優れるUOE鋼管用の溶接金属を提供する。【解決手段】溶接金属は、質量%で、C:0.01〜0.12%、Si:0.01〜0.10未満、Mn:1.00〜1.80%、Cr:0.10〜1.00%、O:0.010〜0.040%、Ti:0.005〜0.100%、Al:0.005〜0.050%、Cu:0.10〜1.00%、Ni:0.10〜1.00%、B:0.0001〜0.0055%、Nb:0.01〜0.10%、V:0.01〜0.10%、Mo:0.01〜0.30%、残部Fe及び不純物からなり、式(1)及び式(2)を満たし、応力除去焼鈍後の引張強さが600〜760MPa未満、0℃でのシャルピー吸収エネルギーが50J以上である。((Mn+Mo)/Cr)+875(P+B) 【選択図】図1

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