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21. 发明专利

JP2018099662A 土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP2018099662A
公开(公告)日：2018-06-28
申请号：JP2016257926
申请日：2016-12-19
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08 , B01D33/06 , B03B5/00 , B03B5/34 , B03B9/06 , C02F1/08 , B09C1/02
CPC分类号： Y02W30/524
摘要：【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、濾過ケークによりキレート剤が持ち去られるのを防止するとともに、土壌浄化施設の敷地に降下した雨水を未処理で外部へ排出せず処理することを可能にする手段を提供する。【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sは、細粒土を含むスラッジを濾過する一方、濾過ケークにすすぎ水を散布して濾過ケーク中のキレート剤を洗い流す真空濾過機を有する。本発明に係る土壌浄化方法においては、砂収容部85に収容された砂の上に、キレート剤を含む洗浄廃水を散布する一方、砂に付着している洗浄廃水の水分を空気中に蒸発させて砂収容部85から除去する。そして、砂収容部85でキレート剤が蓄積された砂を土壌浄化施設Sに導入してキレート剤を回収する。また、分級部から排出された砂の一部を砂収容部85に収容する砂として用いる。【選択図】図6

22. 发明专利

JP2018099661A 土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP2018099661A
公开(公告)日：2018-06-28
申请号：JP2016257925
申请日：2016-12-19
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08 , B03B5/00 , B03B5/28 , C02F1/04 , C02F1/08 , B09C1/02
摘要：【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、濾過ケークによりキレート剤が持ち去られるのを防止し、かつ土壌浄化施設の敷地に降った雨を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sに対してキレート剤回収装置が設けられる。キレート剤回収装置は、雨水供給部7とキレート剤除去部8とキレート剤回収部9とを有する。本発明に係る土壌浄化方法においては、砂収容部85に収容された砂の上に、キレート剤を含む洗浄廃水を散布する一方、砂に付着している洗浄廃水の水分を空気中に蒸発させて砂収容部85から除去する。そして、砂収容部85でキレート剤が蓄積された砂を土壌浄化施設Sに導入してキレート剤を回収する。また、分級部から排出された砂の一部を砂収容部85に収容する砂として用いる。【選択図】図5

23. 发明专利

JP2018099660A 土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP2018099660A
公开(公告)日：2018-06-28
申请号：JP2016257924
申请日：2016-12-19
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08 , B03B5/00 , B03B5/28 , C02F1/04 , C02F1/08 , B09C1/02
摘要：【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、砂等によってキレート剤が持ち去られるのを防止するとともに、土壌浄化施設の敷地に降下した雨水を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sは、分級部で分離された砂に付着しているキレート剤を回収する雨水供給部7、キレート剤除去部8及びキレート剤回収部9を有する。本発明に係る土壌浄化方法では、砂収容部85内の砂の上に洗浄廃水散布装置93から洗浄廃水を散布する一方、砂に付着している洗浄廃水の水分を空気中に蒸発させて砂収容部85から除去する。また、砂収容部85で用いられてキレート剤が蓄積された砂を土壌浄化施設Sに導入してキレート剤を回収する。砂すすぎ装置61から排出された砂の一部は砂収容部85に収容する砂として用いる。【選択図】図6

24. 发明专利

JP6344586B1 土壌浄化システム有权
公开(公告)号：JP6344586B1
公开(公告)日：2018-06-20
申请号：JP2017255362
申请日：2017-12-19
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信 , 長谷川浩
IPC分类号： B09C1/08 , B09C1/02
摘要：【課題】キレート剤を含む洗浄水で汚染土壌を浄化しつつ分級する土壌浄化システムに対して、礫等に随伴するキレート剤を回収するとともに、キレート剤回収設備の敷地面積を低減することを可能にする手段を提供する。【解決手段】土壌浄化システム1は、土壌洗浄分級部2と、キレート剤再生部3と、キレート剤回収部4と、すすぎ水生成部5と、洗浄水供給部7とを備えている。キレート剤回収部4は、土壌洗浄分級部2から排出された礫等をすすぎ水で洗浄することにより、礫等に付着しているキレート剤を除去・回収する。すすぎ水生成部5は、キレート剤再生部3から排出された洗浄水の一部からキレート剤を除去することによりすすぎ水を生成してキレート剤回収部4に供給する。すすぎ水生成部5は、洗浄水を逆浸透膜により透過水(すすぎ水)と濃縮水とに分離する逆浸透膜分離装置を有する。【選択図】図1

25. 发明专利

JP6332660B1 土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP6332660B1
公开(公告)日：2018-05-30
申请号：JP2017232145
申请日：2017-11-14
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： C02F1/28 , C02F11/12 , C02F1/08 , B03B5/00 , B09C1/02
摘要：【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、濾過ケークによりキレート剤が持ち去られるのを防止し、かつ土壌浄化施設の敷地に降った雨を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sに対してキレート剤回収装置が設けられる。キレート剤回収装置は、雨水供給部7とキレート剤除去部8とキレート剤回収部9とを有する。キレート剤回収部9は、洗浄廃水貯槽84と砂収容部85と側溝91と水位保持装置94とを有する。この土壌浄化方法では、側溝91内の水位を水位保持装置94により砂浸漬上端位置に保持し、砂層に毛管水帯を形成し、毛管水帯の水蒸発用砂に付着している洗浄廃水の水分を蒸発させて除去する。キレート剤が蓄積された水蒸発用砂は分級部又は混合部に導入してキレート剤を回収する。【選択図】図5

26. 发明专利

JP6296266B1 土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP6296266B1
公开(公告)日：2018-03-20
申请号：JP2017177156
申请日：2017-08-29
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08
CPC分类号： Y02W30/524
摘要：【課題】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、砂・粗骨材によってキレート剤が持ち去られるのを防止するとともに、土壌浄化施設の敷地に降下した雨水を未処理で外部へ排出せずに処理することを可能にする手段を提供する。【解決手段】有害金属汚染土壌を、キレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設Sは、分級部で分離された砂・粗骨材に付着しているキレート剤を回収する雨水供給部7、キレート剤除去部8及びキレート剤回収部9を有する。本発明に係る土壌浄化方法では、砂収容部85内の砂の上に洗浄廃水散布装置93から洗浄廃水を散布する一方、砂に付着している洗浄廃水の水分を空気中に蒸発させて砂収容部85から除去する。砂収容部85で用いられてキレート剤が蓄積された砂を土壌浄化施設Sに導入してキレート剤を回収する。砂すすぎ装置61から排出された砂の一部は砂収容部85に収容する砂として用いる。【選択図】図6

27. 发明专利

JP2018020265A 土壌浄化施設のためのキレート剤回収装置及びキレート剤回収方法有权
公开(公告)号：JP2018020265A
公开(公告)日：2018-02-08
申请号：JP2016151207
申请日：2016-08-01
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08 , B03B5/00 , B03B9/06 , C02F11/12 , C02F1/04 , C02F1/28 , B09C1/02
摘要：【課題】有害金属等で汚染された土壌をキレート剤を含む洗浄水で浄化する土壌浄化施設において、濾過ケークによってキレート剤が持ち去られるのを防止することを可能にする手段を提供する。【解決手段】キレート剤回収装置80は、土壌浄化施設Sの真空濾過機から排出されたキレート剤を含むすすぎ水を蒸発させて処理する。キレート剤回収装置80は、すすぎ水貯槽84と砂収容部85と側溝91とすすぎ水供給装置92とすすぎ水還流路93と水位保持装置94とを有する。砂収容部85は砂を収容し、すすぎ水貯槽84はすすぎ水を貯留する。側溝91は砂収容部85に隣接して配設され、その内部空間は、連通孔を介して砂収容部85の内部空間と連通する。水位保持装置94は、側溝91内の水位を砂浸漬上端位置に保持する。砂浸漬上端位置は、砂浸漬上端位置と砂収容部85内の砂層の上面の位置との間の砂層が毛管水帯を形成するように設定される。【選択図】図6

28. 发明专利

JP6264593B1 土壌浄化システム有权
公开(公告)号：JP6264593B1
公开(公告)日：2018-01-24
申请号：JP2017177161
申请日：2017-08-29
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信 , 長谷川浩
IPC分类号： B09C1/08 , B09C1/02
摘要：【課題】キレート剤を含む洗浄水で汚染土壌を浄化しつつ分級する土壌浄化システムに対して、砂等に随伴するキレート剤を回収することができ、かつキレート剤回収設備の敷地面積を低減することを可能にする手段を提供する。【解決手段】土壌浄化システム1は、土壌洗浄分級部2と、キレート剤再生部3と、キレート剤除去部4と、すすぎ水生成部5とを備えている。キレート剤除去部4は、土壌洗浄分級部2から排出された砂等をすすぎ水で洗浄することにより、砂等に付着しているキレート剤を除去する。すすぎ水生成部5は、キレート剤再生部3から排出された洗浄水の一部からキレート剤を除去することによりすすぎ水を生成してキレート剤除去部4に供給する。すすぎ水生成部5は、逆浸透膜分離装置と、濃縮水合流手段と、透過水供給手段と、洗浄廃水合流手段とを有する。【選択図】図1

29. 发明专利

JP6264592B1 土壌浄化システム有权
公开(公告)号：JP6264592B1
公开(公告)日：2018-01-24
申请号：JP2017177160
申请日：2017-08-29
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信 , 長谷川浩
IPC分类号： B09C1/08 , B09C1/02
摘要：【課題】キレート剤を含む洗浄水で汚染土壌を浄化しつつ分級する土壌浄化システムに対して、礫等に随伴するキレート剤を回収することができ、かつキレート剤回収設備の敷地面積を低減することを可能にする手段を提供する。【解決手段】土壌浄化システム1は、土壌洗浄分級部2と、キレート剤再生部3と、キレート剤除去部4と、すすぎ水生成部5とを備えている。キレート剤除去部4は、土壌洗浄分級部2から排出された礫等をすすぎ水で洗浄することにより、礫等に付着しているキレート剤を除去する。すすぎ水生成部5は、キレート剤再生部3から排出された洗浄水の一部からキレート剤を除去することによりすすぎ水を生成してキレート剤除去部4に供給する。すすぎ水生成部5は、逆浸透膜分離装置と、濃縮水合流手段と、透過水供給手段と、洗浄廃水合流手段とを有する。【選択図】図1

30. 发明专利

JP6241697B1 土壌浄化システム及び土壌浄化方法有权
公开(公告)号：JP6241697B1
公开(公告)日：2017-12-06
申请号：JP2017093396
申请日：2017-04-18
申请人：山▲崎▼ 公信
发明人：山▲崎▼ 公信
IPC分类号： B09C1/08 , B09C1/00 , B09C1/02
摘要：【課題】汚染土壌をキレート剤を用いて浄化する土壌浄化施設において、キレート剤の保有量及び使用量を低減するとともに、キレート剤回収のための設備の敷地面積を低減することを可能にする手段を提供する。【解決手段】土壌浄化システムは、汚染土壌を礫と砂と土とに分級する土壌分級部と、分離された砂及び礫をキレート洗浄液で浄化する砂・礫浄化部2とを有する。砂・礫浄化部2は、砂洗浄部14と、礫洗浄部15と、キレート剤再生部16と、砂すすぎ部17と、礫すすぎ部18と、キレート剤回収部19とを有する。砂洗浄部14及び礫洗浄部15は、それぞれ、砂及び礫をキレート洗浄液で洗浄する。キレート剤再生部16は、キレート洗浄液を再生して砂洗浄部14及び礫洗浄部15に返送する。キレート剤回収部19は、砂すすぎ部17及び礫すすぎ部18から排出された洗浄廃水からキレート剤を回収する。【選択図】図3

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