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1. 发明专利

JP2021066900A 熱間加工品およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021066900A
公开(公告)日：2021-04-30
申请号：JP2019190660
申请日：2019-10-18
申请人：株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
发明人：川畑博之 , 北山功志郎 , 大石敬一郎 , 八百川盾 , 浅井千尋
IPC分类号： C22C21/06 , C22F1/05 , C22C21/02
摘要：【課題】十分な硬さや強度を確保しつつ、人工時効処理の省エネルギー化を図れる熱間加工品を提供する。【解決手段】本発明は、熱処理型のアルミニウム合金からなる熱間加工品である。アルミニウム合金は、その全体に対してSi:0.2〜1.5質量%、Mg:0.3〜1.5質量%を含むAl−Si−Mg系合金(6000系合金)である。熱間加工品は、結晶方位差が2°〜15°である小角粒界を、3×10 4 μm 2 の視野内における長さの合計で15mm以上含む。多くの小角粒界によりβ”相等の析出が促進され、低温または短時間の人工時効処理でも、十分な硬さや強度が発現される。このような熱間加工品は、例えば、Z因子(Zener-Hollomon factor)が1×10 11 /s以上となる加工により得られる。【選択図】図1

2. 发明专利

JP6064874B2 アルミニウム合金材の製造方法有权
标题翻译：制造铝合金材料的方法
公开(公告)号：JP6064874B2
公开(公告)日：2017-01-25
申请号：JP2013242833
申请日：2013-11-25
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：吉田皇太 , 小林岳人 , 上野紀幸 , 浅井千尋
IPC分类号： B21J5/00 , C22F1/057

3. 发明专利

JP2021095588A アルミニウム合金塑性加工品の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021095588A
公开(公告)日：2021-06-24
申请号：JP2019225481
申请日：2019-12-13
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：鈴木一広 , 小林岳人 , 五十川雅之 , 吉田克哉 , 浅井千尋 , 山田正洋
IPC分类号： C22F1/05
摘要：【課題】機械的強度確保のためアルミニウム合金材の溶体化処理温度を保持しつつ、塑性加工時の加工発熱によるバーニング割れの発生を抑制することができるアルミニウム合金塑性加工品の製造方法の提供。【解決手段】アルミニウム合金材を溶体化処理温度T1で加熱保持して溶体化処理する工程ST1と、溶体化処理されたアルミニウム合金材を塑性加工する工程ST3と、塑性加工する工程ST3が終了した時点t4において、塑性加工したアルミニウム合金材を冷却し、冷却したアルミニウム合金材を時効処理する工程ST4・ST5とを含むアルミニウム合金塑性加工品の製造方法である。当該製造方法は、塑性加工する工程ST3が開始する時点t3の前において、溶体化処理されたアルミニウム合金材が溶体化状態を維持したまま、溶体化処理されたアルミニウム合金材を冷却する塑性加工前冷却工程ST2を含む。【選択図】図1

4. 发明专利

JP2019123902A アルミニウム合金熱間鍛造品の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019123902A
公开(公告)日：2019-07-25
申请号：JP2018004909
申请日：2018-01-16
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：浅井千尋 , 小林岳人 , 吉田克哉 , 安井信之 , 山田正洋
IPC分类号： C22C21/02 , C22C21/06 , B21J5/00 , C22F1/05
摘要：【課題】引張強度および耐力が向上したアルミニウム合金熱間鍛造品の製造方法を提供する。【解決手段】アルミニウム合金熱間鍛造品の製造方法は、アルミニウム合金材を、加熱温度が540℃以上555℃以下となり、加熱時間が2時間以上となる条件で、加熱する材料加熱工程S1と、加熱された状態のアルミニウム合金材を、第1の方向から鍛造する第1熱間鍛造工程S2と、第1熱間鍛造工程S2後のアルミニウム合金材を、第1の方向と異なる第2の方向から鍛造する第2熱間鍛造工程S3と、第2熱間鍛造工程S3後のアルミニウム合金材を、第2熱間鍛造工程S3後100秒以内に、焼入れ開始温度450℃以上となる条件で焼入れをする焼入れ工程S4と、焼入れ工程S4後のアルミニウム合金材を、時効処理温度が180℃以上200℃以下となり、時効処理時間が1時間以上となる条件で、時効処理を行う時効処理工程S5と、を少なくとも含む。【選択図】図1

5. 发明专利

JP2021090998A 人工時効による強度上昇量の予測方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021090998A
公开(公告)日：2021-06-17
申请号：JP2019224589
申请日：2019-12-12
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：浅井千尋 , 鈴木一広 , 北山功志郎 , 八百川盾 , 川畑博之
IPC分类号： B21J1/02 , B21J5/00
摘要：【課題】各鍛造条件で鍛造部品の部位ごとに異なる強度を予測し、予測結果に基づき、鍛造後の人工時効を低エネルギー条件で実施できる好適な鍛造条件を選定することができる、人工時効による強度上昇量の予測方法を提供する。【解決手段】本発明の人工時効による強度上昇量の予測方法は、鍛造中における被加工材の任意の部位の温度履歴及び歪み速度履歴を数値解析により求める鍛造解析工程と、上記温度履歴及び上記歪み速度履歴から上記鍛造中における上記被加工材の上記任意の部位の時間平均温度及び時間平均歪み速度を算出する時間平均値算出工程と、上記時間平均温度及び上記時間平均歪み速度からZ因子を算出するZ因子算出工程と、上記Z因子から、実験で予め得たZ因子及び人工時効による強度上昇量の回帰式を用いて上記鍛造後の上記被加工材の上記任意の部位の人工時効による強度上昇量を予測する予測工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】図4

6. 发明专利

JP2017140632A アルミ鍛造部材の製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2017140632A
公开(公告)日：2017-08-17
申请号：JP2016023541
申请日：2016-02-10
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：浅井千尋
IPC分类号： B21J5/02 , B21J5/00
摘要：【課題】製品本体部とブッシュ圧入部と有し、製品本体部を鍛造成形する際の鍛造方向とブッシュ圧入部に対する圧入方向とが異なる(平行でない)アルミ鍛造部材を製造するに当たり、P/Lがブッシュ圧入部の圧入方向に対して傾斜するようにし、もって、耐応力腐食割れ性(耐SCC性)を向上させることのできるアルミ鍛造部材の製造方法を提供する。【解決手段】素材から製品本体部を閉塞鍛造した後に、製品本体部が閉塞鍛造された中間材の向きを変えて、ブッシュ圧入部を鍛造(バリ出し鍛造)成形する際の鍛造方向をブッシュ圧入部の圧入方向と揃える。【選択図】図2

7. 发明专利

JP2015101756A アルミニウム合金材の製造方法有权
标题翻译：生产铝合金材料的方法
公开(公告)号：JP2015101756A
公开(公告)日：2015-06-04
申请号：JP2013242833
申请日：2013-11-25
申请人：トヨタ自動車株式会社
发明人：吉田皇太 , 小林岳人 , 上野紀幸 , 浅井千尋
IPC分类号： B21J5/00 , C22F1/057
摘要：【課題】アルミニウム合金材の強度を高めつつ、より短時間で時効処理を行うことができるアルミニウム合金材の製造方法を提供する。【解決手段】Al−Cu−Mg系のアルミニウム合金材に対して溶体化処理を行う工程と、該溶体化処理されたアルミニウム合金材を冷却する前に、該アルミニウム合金材に対して塑性加工を行う工程と、該塑性加工が終了したタイミングでアルミニウム合金材を冷却し、該冷却後のアルミニウム合金材に時効処理を行う工程と、を少なくとも含み、加熱温度295〜310℃の温度範囲で加熱時間30〜120秒間保持することにより、前記アルミニウム合金材に対して前記時効処理を行う。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种能够在提高铝合金材料的强度的同时在较短时间内进行时效处理的铝合金材料的制造方法。解决方案：提供一种铝合金材料的制造方法，其至少包括步骤：对Al-Cu-Mg基铝合金材料进行固溶处理; 在对经过固溶处理的铝合金材料进行冷却之前对铝合金材料进行塑性加工; 在塑性加工完成的时刻对铝合金材料进行冷却，冷却后对铝合金材料进行时效处理，在加热温度为295〜310℃的温度范围内进行保持加热时间为30〜120秒，对铝合金材料进行时效处理。

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