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1. 发明专利

JP2021130863A バナジウム分離方法、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造方法、並びにバナジウム分離装置、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造装置审中-公开
公开(公告)号：JP2021130863A
公开(公告)日：2021-09-09
申请号：JP2020028136
申请日：2020-02-21
申请人：日本管機工業株式会社 , 川崎重工業株式会社
发明人：西出勉 , 政本学
IPC分类号： C01G31/00 , C01G31/02 , C22B3/44 , C22B3/24 , H01M8/18 , H01M8/02 , C22B34/22
摘要：【課題】低コストで回収率が高いバナジウム分離方法、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造方法、並びにバナジウム分離装置、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造装置を提供する。【解決手段】4価及び/又は5価のバナジウム化合物と、硫酸アンモニウム((NH 4 ) 2 SO 4 )及び/又は硫酸水素アンモニウム(NH 4 HSO 4 )と、を少なくとも含有するバナジウム含有物からバナジウムを分離するバナジウム分離方法であって、バナジウム含有物を450℃以上に加熱してアンモニアガス(NH 3 )及び硫酸ガス(SO 3 及び/又はSO 2 )を揮発させ、酸化硫酸バナジウム(IV)(VOSO 4 )、五酸化バナジウム(V 2 O 5 )及び四酸化二バナジウム(V 2 O 4 )の少なくとも1種類を生成させる熱分解工程と、を備えることを特徴とするバナジウム分離方法である。【選択図】図2

2. 发明专利

JP2020125531A バナジウム分離方法、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造方法、並びにバナジウム分離装置、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造装置审中-公开
公开(公告)号：JP2020125531A
公开(公告)日：2020-08-20
申请号：JP2019020046
申请日：2019-02-06
申请人：日本管機工業株式会社 , 川崎重工業株式会社 , 国立大学法人秋田大学
发明人：高橋博 , 高崎康志 , 西出勉 , 政本学 , 小原遼二
IPC分类号： C01G31/02 , C22B3/08 , C22B3/22 , C22B3/44 , C22B7/02 , H01M8/18 , C22B34/22
摘要：【課題】安価で簡便かつ選択的なバナジウム分離方法を提供する。【解決手段】ニッケル、鉄及びマグネシウムから選択される1種類以上の2価又は3価金属の金属夾雑物と、バナジウムと、を少なくとも含有する金属混合物からバナジウムを分離するバナジウムの分離方法であって、前記金属混合物に加水して原料スラリーを得るスラリー化工程と、硫酸アンモニウム及び/又は硫酸水素アンモニウムからなる硫安分を前記原料スラリーに添加して硫安添加スラリーを得る硫安添加工程と、硫酸を硫安添加スラリーに添加して、2価又は3価金属の酸化物を含む固形分と、バナジウム化合物を含む酸浸出液とを含む酸浸出スラリーを得る酸浸出工程と、酸浸出スラリーから前記固形分を分離して酸浸出液を得る固形分分離工程と、を含むことを特徴とするバナジウム分離方法である。【選択図】図1

3. 发明专利

JP2021031305A 希硫酸製造装置及び希硫酸製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021031305A
公开(公告)日：2021-03-01
申请号：JP2019148772
申请日：2019-08-14
申请人：日本管機工業株式会社 , 川崎重工業株式会社 , 川崎エンジニアリング株式会社
发明人：西出勉 , 楠田浩雅 , 水野雄太 , 渡辺秀平 , 宮崎仁
IPC分类号： C01B17/76 , C01B17/79 , C01B17/80 , B01J23/22 , C01B17/74
摘要：【課題】希硫酸を安価に製造可能な希硫酸製造装置及び希硫酸製造方法を提供する。【解決手段】硫黄分と、窒素分と、40〜80質量%以上の水分とを少なくとも含む原料を供給する管路41a等と、酸素濃度が25〜40体積%の酸素含有ガスを生成するPVSA45d等と、酸素含有ガスで原料を燃焼して硫黄酸化物(SOx:ここで、1≦x 3 )を含む反応ガスを生成する転化器61と、反応ガスを冷却して希硫酸を生成する希硫酸塔71と、を含むことを特徴とする希硫酸製造装置40である。【選択図】図1

5. 发明专利

JPWO2017010437A1 バナジウムの回収方法、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造方法、並びにバナジウムの回収装置、及びレドックス・フロー電池用電解液の製造装置审中-公开
公开(公告)号：JPWO2017010437A1
公开(公告)日：2018-05-24
申请号：JP2017528662
申请日：2016-07-08
申请人：国立大学法人群馬大学 , 日本管機工業株式会社 , 住友電気工業株式会社 , 川崎重工業株式会社
发明人：宝田恭之 , 神成尚克 , 西出勉
IPC分类号： C22B34/22 , C22B1/02 , C22B3/06 , C22B3/44
CPC分类号： C22B3/24 , C22B3/44 , C22B34/22
摘要：ニッケル、コバルト、マンガン、パラジウム、白金、銅及び亜鉛から選択される1種類以上の2価又は3価金属と、バナジウムと、を少なくとも含有する金属混合物を酸で浸出させて浸出液を得る酸浸出工程と、浸出液にアンモニア性アルカリ水溶液を加えてpHを10〜12に調整し、2価又は3価金属イオンのアンミン錯体と4価及び/又は5価のバナジウムイオンのアニオン錯体とをアルカリ水溶液中に生成させる錯体生成工程と、アンミン錯体とアニオン錯体とが生成したアルカリ水溶液にカルボキシル基を有する担体を加えて、担体にアンミン錯体中の2価又は3価金属イオンを選択的に吸着させて2価又は3価金属イオンを回収する2価又は3価金属回収工程と、2価又は3価金属イオンの回収後のアルカリ水溶液に含まれるアニオン錯体からバナジウムを回収するバナジウム回収工程と、を有することを特徴とする。

6. 发明专利

JP5999459B1 水蒸気改質装置有权
标题翻译：蒸汽重整
公开(公告)号：JP5999459B1
公开(公告)日：2016-09-28
申请号：JP2015150038
申请日：2015-07-29
申请人：日本管機工業株式会社
发明人：西出勉
IPC分类号： B01J23/755 , B01J23/90 , B01J38/00 , C22B34/22 , C22B3/44 , C22B7/00 , C01B3/40
CPC分类号： Y02P20/52 , Y02P20/584
摘要：【課題】効率的に水素を製造し有価金属を回収することができる水蒸気改質装置を提供することを目的としている。【解決手段】本発明の水蒸気改質装置10は、炭化水素を改質して水素を含む混合ガスを製造する水蒸気改質装置10において、所定温度に加熱可能な反応炉12と、前記反応炉12内の加熱雰囲気中に炭化水素原料と触媒としての金属担持褐炭と水蒸気を供給する供給手段20と、前記反応炉12に接続して当該反応炉12から排出された触媒に含まれる担持金属と炭化水素に含まれる重金属から有価金属を回収する回収手段30と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
摘要翻译： A是有效地提供蒸汽重整器，其能够回收有价值金属以产生氢的对象。本发明的蒸汽重整器10中，在蒸汽重整器10向烃重整以产生含有氢气的混合气体，并将反应器12可被加热到预定的温度，所述反应器供给装置20，用于在12供给金属支持的褐煤和水蒸汽作为烃进料和催化剂进入加热气氛中，并支持包含在从反应器12排出的催化剂金属被连接到所述反应炉12 和恢复装置30用于回收从包含在烃重金属有价值的金属，其特征在于包括：a。点域1

7. 发明专利

JP2020176026A 水素燃料精製システム、及び水素燃料精製方法审中-公开
公开(公告)号：JP2020176026A
公开(公告)日：2020-10-29
申请号：JP2019078525
申请日：2019-04-17
申请人： JFEプロジェクトワン株式会社 , 日本管機工業株式会社
发明人：小山斎 , 関根孝夫 , 西出勉
IPC分类号： C10K1/32 , B01D53/04 , B01D53/047 , B01D53/26 , B01J20/20 , C01B3/56
摘要：【課題】脱硫装置が小型化可能であり、かつ自動車用燃料として要求される純度の水素を精製できる水素燃料精製システムの提供。【解決手段】導入されたコークス炉ガス中の不純物ミスト濃度を予め定められたミスト濃度許容範囲まで低下させ、かつ硫化水素濃度を導入前よりも低下させて、不純物ミスト濃度低下後のガスを送出する不純物ミスト除去装置5と、不純物ミスト除去装置5から送出されたコークス炉ガスが導入され、導入されたコークス炉ガスから所定の成分の不純物濃度を予め定められた不純物濃度許容範囲まで低下させ、かつ硫化水素濃度を導入前よりも低下させて、不純物濃度低下後のコークス炉ガスを送出する圧力変動吸着装置6と、圧力変動吸着装置6から送出されたコークス炉ガスが導入され、導入されたコークス炉ガスから硫化水素濃度を予め定められた硫化水素濃度許容範囲まで低下させて送出する脱硫装置7を備える水素燃料精製システム1。【選択図】図1

8. 发明专利

JP2021127493A 分離方法审中-公开
公开(公告)号：JP2021127493A
公开(公告)日：2021-09-02
申请号：JP2020022495
申请日：2020-02-13
申请人：国立大学法人福井大学 , 日本管機工業株式会社
发明人：岡田敬志 , 谷口義弥 , 西悠斗 , 西出勉
IPC分类号： C22B3/10 , C22B11/00
摘要：【課題】簡便な方法で、複数種類の白金族金属および金を含む原料から、それぞれの白金族金属および金を分離することができる、白金族金属および金の分離方法を実現する。【解決手段】複数種類の白金族金属および金を分離する分離方法であって、水酸化カリウムおよび酸化ホウ素の混合物を、アルミナ容器中で600〜1100℃で加熱して溶融物を得る溶融工程と、原料と、溶融物と、溶融物の4〜8倍量の炭酸カリウムとの混合物を、アルミナ容器中で、60〜110分、600〜1100℃以下の温度で加熱して熱処理産物を得る熱処理工程と、熱処理産物を、水、0.01M塩酸、0.1M塩酸および1M塩酸の順に、それぞれ2時間浸漬した後、熱処理産物が浸漬された後の各溶液と、熱処理産物の残渣とを得る浸漬工程と、熱処理産物が浸漬された後の各溶液に溶解した白金族金属をそれぞれ抽出し、かつ、不溶性の残渣として金を回収する回収工程と、を含む。【選択図】なし

9. 发明专利

JP2015223540A 活性炭又は触媒の充填容器及び管構造审中-公开
标题翻译：活性炭或催化剂的填充容器和管状结构
公开(公告)号：JP2015223540A
公开(公告)日：2015-12-14
申请号：JP2014108680
申请日：2014-05-27
申请人：日本管機工業株式会社
发明人：西出勉
IPC分类号： B01J8/06 , B01J20/20 , B01J8/02
摘要：【課題】粒状の活性炭又は触媒を効率的に利用することができる充填容器及び管構造を提供する。【解決手段】本発明の活性炭又は触媒の充填容器10は、粒状の活性炭又は触媒を充填可能な内部空間12を有し、耐熱金属又はセラミックスの中空本体20を備え、前記中空本体20は、表面側の孔径が、前記活性炭又は触媒の粒径よりも大きく、かつ内部空間側の孔径よりも小さい貫通孔30を複数形成したことを特徴としている。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种能够有效地利用粒状活性炭或催化剂并提供管状结构的填充容器。解决方案：用于活性炭或催化剂的填充容器10具有可填充有颗粒活性物质的内部空间12 碳或催化剂，并且包括耐热金属或陶瓷中空体20.在中空体20中，形成多个开口孔30，其孔表面侧的孔直径大于活性炭的粒径或催化剂，并且小于内部空间侧的孔直径。

10. 发明专利

JP6674060B1 水素燃料精製システム、及び水素燃料精製方法有权
公开(公告)号：JP6674060B1
公开(公告)日：2020-04-01
申请号：JP2019078525
申请日：2019-04-17
申请人：三井E&Sプラントエンジニアリング株式会社 , 日本管機工業株式会社
发明人：小山斎 , 関根孝夫 , 西出勉
IPC分类号： C01B3/58 , C10K1/32 , B01D53/04 , B01D53/047 , B01D53/26 , B01J20/20 , C01B3/56
摘要：【課題】脱硫装置が小型化可能であり、かつ自動車用燃料として要求される純度の水素を精製できる水素燃料精製システムの提供。【解決手段】導入されたコークス炉ガス中の不純物ミスト濃度を予め定められたミスト濃度許容範囲まで低下させ、かつ硫化水素濃度を導入前よりも低下させて、不純物ミスト濃度低下後のガスを送出する不純物ミスト除去装置5と、不純物ミスト除去装置5から送出されたコークス炉ガスが導入され、導入されたコークス炉ガスから所定の成分の不純物濃度を予め定められた不純物濃度許容範囲まで低下させ、かつ硫化水素濃度を導入前よりも低下させて、不純物濃度低下後のコークス炉ガスを送出する圧力変動吸着装置6と、圧力変動吸着装置6から送出されたコークス炉ガスが導入され、導入されたコークス炉ガスから硫化水素濃度を予め定められた硫化水素濃度許容範囲まで低下させて送出する脱硫装置7を備える水素燃料精製システム1。【選択図】図1

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