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51. 发明专利

JP2016132821A 低温靭性に優れた高強度ステンレス厚鋼板およびその製造方法有权
标题翻译：高强度不锈钢薄板在低温韧性及其制造方法中的优势
公开(公告)号：JP2016132821A
公开(公告)日：2016-07-25
申请号：JP2015010197
申请日：2015-01-22
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：仲道治郎 , 佐々木俊輔
IPC分类号： C22C38/58 , C21D8/02 , C22C38/00
摘要：【課題】低温靭性に優れた、高強度ステンレス厚鋼板およびその製造方法を提供する。【解決手段】質量%で、C:0.050%以下、Cr:15.5〜18.0%、Ni:1.5〜5.0%、Mo:1.0〜3.5%、V:0.02〜0.20%を含む組成の鋼素材を加熱し、熱間圧延と加速冷却とを組み合わせて施す。加速冷却は、板厚中心温度で900℃以上の温度から冷却を開始し、冷却開始温度から少なくとも50℃以上で、かつ800℃以上となる冷却停止温度まで、板厚中心温度で2.0℃/s以上の平均冷却速度で冷却する処理とし、熱間圧延の途中、熱間圧延前、熱間圧延後のいずれかで施す。得られた厚鋼板には、さらに、550〜980℃の温度に加熱し冷却する熱処理を少なくとも1回施す。これにより、板厚中心部で面積率で50%以上のM相と、3〜15%のγ相と、残部がF相からなる組織を有し、かつγ相中のNi濃度とM相中のNi濃度との比(C Ni ) γ /(C Ni ) M が1.15以上で、さらにフェライト相中に、粒径10μm以下の粒状マルテンサイトを、フェライト粒100μm 2 あたり3.0個以上分散してなる組織を有し、低温靭性に優れた高強度ステンレス厚鋼板となる。【選択図】なし
摘要翻译：要解决的问题：提供低温韧性优异的高强度不锈钢厚钢板及其制造方法。本发明提供一种组合物，其含有以质量％计含有C：0.050％以下的Cr：15.5 至18.0％，Ni：1.5〜5.0％，Mo：1.0〜3.5％，V：0.02〜0.20％，作为组合进行热轧加速冷却。加速冷却是从900℃以上的温度作为板厚中心温度进行冷却的处理，从冷却开始温度至800℃以上冷却至至少50℃的冷却停止温度平均冷却速度为2.0℃/ s以上作为板厚中心温度，并且在热轧期间，热轧前和热轧后进行。将所得厚钢板进一步用于加热至550〜980℃的温度并冷却至少一次的热处理。这提供了一种具有优异的低温韧性的高强度不锈钢厚钢板，其结构由M相的板厚中心部分的面积百分比为50％以上，γ相为3〜15％，其余为F γ相中的Ni浓度与M相中的Ni浓度，（C）/（℃）为1.15以上的相的比例和通过使粒径为10μm以下的粒状马氏体分布为3.0或在铁素体相中每100微米的铁素体颗粒更多。选择图：无

52. 发明专利

JP2016074003A マンドレルバーの冷却方法および冷却設備有权
标题翻译：人造棒冷却方法和冷却装置
公开(公告)号：JP2016074003A
公开(公告)日：2016-05-12
申请号：JP2014206244
申请日：2014-10-07
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎 , 加藤康
IPC分类号： B21B25/04
摘要：【課題】マンドレルミルで圧延された管体からマンドレルバーを引き抜いた後、マンドレルバーにヒートチェックが発生するのを防止し、その結果、ヒートチェックを起点とする割損も防止する冷却方法および冷却設備を提供する。【解決手段】マンドレルバーを管体から引き抜いた後、潤滑剤を塗布する前に、マンドレルバーの表面温度が200℃以下に低下するまで、平均冷却速度を100℃/秒以下として緩冷却を行なうことを特徴とするマンドレルバーの冷却方法。平均冷却速度を50℃/秒以下として前記緩冷却を行い、前記緩冷却を行なった後、平均冷却速度100℃/秒超で前記マンドレルバーの急冷却を行い、前記マンドレルバーの表面温度が50℃以上で前記急冷却を停止し、前記潤滑剤を塗布する際の、前記マンドレルバーの表面温度を50℃以上とする、マンドレルバーの冷却方法。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种能够防止在由芯棒式无缝管轧机轧制的芯棒从管体拉出之后在芯棒中发生热检测的冷却方法和冷却装置，从而防止从管体产生的裂纹损伤散热检查。解决方案：芯棒冷却方法的特征在于以平均冷却速度设定为100℃/秒以下进行缓慢冷却，直到芯棒的表面温度降至200℃以下。芯棒冷却方法的特征在于，以平均冷却速度设定为50℃/秒以上进行缓慢冷却，心轴的快速冷却以平均冷却速度设定为100° 慢慢冷却后的C /秒以上，当芯棒的表面温度为50℃/秒以上时，快速冷却停止，并且在施加润滑剂时芯棒的表面温度设置为50°C /秒或更高。选择图：图1

53. 发明专利

JP2015086412A 継目無鋼管製造用装置列およびそれを利用した油井用高強度ステンレス継目無鋼管の製造方法有权
标题翻译：用于制造无缝钢管的装置阵列以及使用其的用于制造用于油井的高强度不锈钢无缝钢管的方法
公开(公告)号：JP2015086412A
公开(公告)日：2015-05-07
申请号：JP2013224235
申请日：2013-10-29
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎 , 木村秀途
IPC分类号： C21D8/10 , C21D9/08 , C22C38/00 , C22C38/58 , B21B19/04 , B21B3/00 , C21D9/00
CPC分类号： C21D9/085 , B21B1/38 , B21B17/08 , B21B19/04 , B21B23/00 , B21B45/00 , B21B45/02 , B21B45/0203 , C21D6/004 , C21D6/005 , C21D8/10 , C21D8/105 , C21D9/08 , C22C38/00 , C22C38/005 , C22C38/58 , C21D2211/005 , C21D2211/008 , C22C38/001 , C22C38/002 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/42 , C22C38/44 , C22C38/46 , C22C38/48 , C22C38/50
摘要：【課題】継目無鋼管製造用装置列とそれを利用した、低温靭性に優れた油井用高強度厚肉ステンレス継目無鋼管の製造方法を提供する。【解決手段】加熱装置と穿孔圧延装置と圧延装置とを配設し、さらに加熱装置と穿孔圧延装置との間に、または穿孔圧延装置と圧延装置の間に冷却装置を配設した装置列とする。なお、圧延装置の出側に保温装置を配設してもよい。このような装置列を用いて、ステンレス鋼組成を有する加熱された鋼素材または穿孔された中空素材を、1.0℃/s以上の冷却速度で、600℃以上の冷却停止温度まで加速冷却して、非平衡状態の相分率としたのち、直ちに加工を施して所定寸法の継目無鋼管とする。これにより、加工量が少なくても組織の顕著な微細化が可能となり、厚肉鋼管の肉厚中心位置においても優れた低温靭性を確保でき、低温靭性に優れた厚肉高強度ステンレス継目無鋼管を容易に、しかも安価に製造することができる。【選択図】図1
摘要翻译：要解决的问题：提供一种用于制造无缝钢管的装置阵列; 并提供一种制造用于油井的高强度厚不锈钢不锈钢无缝钢管的方法，其使用该装置阵列具有优异的低温韧性。解决方案：布置加热装置，穿孔滚动装置和滚动装置，在加热装置与穿刺滚动装置之间或穿孔与滚动装置与滚动装置之间还设有冷却装置。绝热装置可以布置在滚动装置的出口侧。通过使用该装置阵列，加热并具有不锈钢组合物的钢材或穿孔中空材料以1.0℃/ s的冷却速度经受加速冷却过程至600℃或更高的冷却终止温度以上以获得处于非平衡状态的相分数，并立即对所得产物进行加工，从而制造具有预定尺寸的无缝钢管。以这种方式，即使所使用的加工量小，即使在厚钢管的中心部分的厚度方向也能够确保优异的低温韧性，也能够使结构显着地精细化，并且也可以容易地且低成本地制造具有优异的低温韧性的厚的高强度不锈钢无缝钢管。

54. 发明专利

JP6950858B1 傾斜圧延設備、継目無素管の製造方法および継目無鋼管の製造方法有权
公开(公告)号：JP6950858B1
公开(公告)日：2021-10-13
申请号：JP2021533663
申请日：2021-03-17
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎 , 木島秀夫
IPC分类号： B21B23/00 , B21B38/10 , B21B19/04
摘要：継目無素管の先後端非定常部の形状不良を防止できる傾斜圧延設備を提供する。傾斜圧延設備であって、穿孔圧延を行う傾斜穿孔圧延機と、傾斜穿孔圧延機に続く傾斜外径圧延機と、を備え、穿孔圧延ロールの圧延部と外径圧延ロールの圧延部との距離LS(mm)が下記(1)式を満足し、複数の外径圧延ロールのロール間隔DSが下記(2)式を満足する。 3×(1.2PO+2G)≦LS≦0.8BL・・・(1) 1.2PO+2G>DS≧DB+2G・・・(2) (1)、(2)式において、POはプラグの外径(mm)であり、Gはプラグと前記穿孔圧延ロールとの間隔(mm)であり、BLはバーの長さ(mm)であり、DBは前記バーの外径(mm)である。

55. 发明专利

JP6935857B1 柱梁接合部用の角形鋼管及びこれを用いた柱梁接合構造体、並びに角形鋼管の製造方法有权
公开(公告)号：JP6935857B1
公开(公告)日：2021-09-15
申请号：JP2021521865
申请日：2021-03-03
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 梅田敏弘
IPC分类号： E04B1/58 , E04B1/24
摘要：角形鋼管柱と鋼梁との柱梁接合部用の角形鋼管において、鋼梁との接合に利用可能な肉厚を確保しながら、角部の曲率半径を小さくし、角形鋼管の断面の平坦部における反りの発生を抑制する。角形鋼管の管軸方向と垂直な断面の4辺の平坦部の辺長L及び肉厚tがL/t≦10.5の関係を満たすとともに、前記断面の4つの角部のうちの1つ以上の曲率半径Cが前記平坦部の肉厚tに対してC/t≦0.8の関係を満たすようにする。

56. 发明专利

JP6835118B2 鋼管およびその製造方法有权
公开(公告)号：JP6835118B2
公开(公告)日：2021-02-24
申请号：JP2019033331
申请日：2019-02-26
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎
IPC分类号： B21C37/30 , C21D8/10 , B21B19/10

57. 发明专利

JP6795131B1 圧延矯正機、及び該圧延矯正機を用いた管又は棒の製造方法有权
公开(公告)号：JP6795131B1
公开(公告)日：2020-12-02
申请号：JP2020544880
申请日：2020-03-04
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎 , 太田裕樹
IPC分类号： B21B1/16 , B21D3/02 , B21B19/10
摘要：管材又は棒材の外径縮径圧延と矯正圧延とを高速かつ高精度で行うことが可能な圧延矯正機を提供する。本発明の圧延矯正機1は、管材又は棒材のパスライン5を挟んで配置された2つ以上のロール2a、2bを備え、2つ以上のロール2a、2bに挟まれる間隙は、圧延矯正機1の上流側から下流側に向けて縮径する外径縮径圧延部3と、外径縮径圧延部3の出側から圧延矯正機1の下流側に向けて連続する矯正圧延部4と、によって画定され、各ロール2a、2bの形状は、外径縮径圧延部3において、パスライン5を軸として対称に構成され、矯正圧延部4において、外径縮径圧延部3におけるパスライン5に対して非対称に構成される。

58. 发明专利

JPWO2020044988A1 二相ステンレス継目無鋼管およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JPWO2020044988A1
公开(公告)日：2020-09-03
申请号：JP2019031020
申请日：2019-08-07
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 後藤城吾 , 太田裕樹 , 勝村龍郎
IPC分类号： C22C38/58 , C21D8/10 , C22C38/00
摘要：耐食性に優れるとともに、管軸方向の引張降伏強度と圧縮降伏強度との差が少ない二相ステンレス継目無鋼管およびその製造方法およびその製造方法を提供することを目的とする。質量%で、C:0.005〜0.08%、Si:0.01〜1.0%、Mn:0.01〜10.0%、Cr:20〜35%、Ni:1〜15%、Mo:0.5〜6.0%、N:0.005〜0.150%未満を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成であり、管軸方向引張降伏強度が689MPa以上であり、管軸方向圧縮降伏強度/管軸方向引張降伏強度が0.85〜1.15である二相ステンレス継目無鋼管。

59. 发明专利

JP2019183239A 噴射ノズルの噴射方向調整方法及び噴射方向確認装置审中-公开
公开(公告)号：JP2019183239A
公开(公告)日：2019-10-24
申请号：JP2018077322
申请日：2018-04-13
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：福田啓之 , 舘亮佑 , 山▲崎▼ 裕之 , 佐々木俊輔
IPC分类号： C21D9/08 , C21D9/573 , C21D1/00
摘要：【課題】多くの労力及び時間を要することなく、精度よく、且つ、安全に、噴射ノズルの噴射方向を所望の噴射方向に調整可能な噴射ノズルの噴射方向調整方法及び噴射方向確認装置を提供すること。【解決手段】本発明に係る噴射ノズルの噴射方向調整方法は、鋼材の製造過程において鋼材に向けて流体を噴射する噴射ノズルの噴射方向を調整する噴射ノズルの噴射方向調整方法であって、噴射ノズルの軸心と光軸が一致している照射光を鋼材に向けて照射することによって噴射ノズルの噴射方向を確認し、確認結果に基づいて噴射ノズルの噴射方向を調整する調整ステップを含むことを特徴とする。【選択図】図1

60. 发明专利

JP2019150875A 鋼管およびその製造方法审中-公开
公开(公告)号：JP2019150875A
公开(公告)日：2019-09-12
申请号：JP2019033331
申请日：2019-02-26
申请人： JFEスチール株式会社
发明人：佐々木俊輔 , 勝村龍郎
IPC分类号： C21D8/10 , B21B19/06
摘要：【課題】大型の設備や多大な動力を必要とせずとも、所望の強度、疲労強度、および低温靭性を有する微細結晶粒組織材料を製造することが可能な方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の鋼管の製造方法は、加工温度を300℃以上Ac 3 変態点以下として、鋼管外面側の2か所以上を工具で挟み、鋼管を偏平形状に変形させる温間加工において、前記鋼管を偏平させた状態で前記工具を管周接線方向へ移動させて、鋼管周方向へ1回以上の曲げ曲げ戻し加工を行うことを特徴とする。【選択図】図2

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