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1. 发明申请

WO2015186745A1 ポリビニルアルコール粉体およびその製造方法审中-公开
标题翻译：聚乙烯醇粉及其生产方法
公开(公告)号：WO2015186745A1
公开(公告)日：2015-12-10
申请号：PCT/JP2015/066058
申请日：2015-06-03
申请人：株式会社クラレ
发明人：堀口　純平 , 田中　和幸 , 船越　淳二
IPC分类号： C08F8/12 , C08F16/06 , C08J3/12
CPC分类号： C08F116/06 , B01J4/001 , B01J19/2415 , B01J19/242 , C08F8/12 , C08F16/06 , C08J3/12 , C08J2329/04 , C08F118/08
摘要：　湿度６５％ＲＨ、温度２５℃にて光学顕微鏡観察により測定した時の平均粒子径が１００～２０００μｍであり、粒子径５００～１０００μｍの部分における嵩比重（ｇ／ｍｌ）が０．６０を超えて０．８０未満であり、かつ粒子径５００～１０００μｍの部分の割合が３５～７０質量％であるポリビニルアルコール粉体であることを特徴とする。これにより、耐飛散性が良好であり、粉体形状から水溶液を調整する際の溶解性に優れ、かつ比重が大きいため輸送コストを低下することができるポリビニルアルコール粉体が提供される。
摘要翻译：本发明的特征在于，在光学显微镜下，在65％RH的湿度和25℃的温度下测定的平均粒径为100〜2000μm的聚乙烯醇粉末，其中粒径为500的部分至1000μm的堆积密度（g / ml）为0.60〜0.80，粒径为500〜1000μm的部分的含量为35〜70质量％。因此，提供了具有良好散射性的聚乙烯醇粉末，当由具有粉末形状的聚乙烯醇粉末制备水溶液时，其表现出优异的溶解性，并且由于其高密度，运输成本可降低。

2. 发明申请

WO2015170556A1 研磨キャリア及びその製造方法审中-公开
标题翻译：抛光载体及其制造方法
公开(公告)号：WO2015170556A1
公开(公告)日：2015-11-12
申请号：PCT/JP2015/061513
申请日：2015-04-14
申请人：冨士ベークライト株式会社
发明人：妹尾　竜次 , 白髪　準 , 小林　隆行 , 水野　裕之
IPC分类号： B24B37/28 , H01L21/304
CPC分类号： B24B37/28 , H01L21/304
摘要：　基材層と樹脂層とを有する積層板からなり、前記基材層が、樹脂が含浸された有機繊維集合体からなり、前記樹脂層が、環状オレフィン重合体（Ａ）を含み前記有機繊維を含まず、前記積層板が複数の基材層の間に樹脂層を有するとともに両表面にも樹脂層を有する研磨キャリア。この研磨キャリアは、研磨される板状体に異物が付着したりスクラッチが発生したりすることを抑制することのできる、優れた強度及び耐久性を有する研磨キャリアである。
摘要翻译：一种抛光载体，其包括含有基材层和树脂层的层压体，其中：所述基材层由浸渍有树脂的有机纤维组合物形成; 树脂层不包含上述有机纤维，而不包含环烯烃聚合物（A）; 并且在层压体中，树脂层设置在多个基材层之间，并且也形成在层压体的两个表面上。该抛光载体具有高强度和优异的耐久性，因此可以防止异物粘附到待抛光的板上并产生划痕。

3. 发明申请

WO2015119144A1 ビニル化合物の懸濁重合用分散剤审中-公开
标题翻译：分散剂用于乙烯基化合物的悬浮聚合
公开(公告)号：WO2015119144A1
公开(公告)日：2015-08-13
申请号：PCT/JP2015/053083
申请日：2015-02-04
申请人：株式会社クラレ
发明人：熊木　洋介 , 楠藤　健 , 藤岡　俊輔
IPC分类号： C08F8/12 , C08F2/20
CPC分类号： C08F114/06 , B01F17/0028 , C08F2/20 , C08F8/00 , C08F8/12 , C08F14/06 , C08F116/06 , C08F118/08 , C08F216/06 , C08F220/44 , C08F220/56 , C08F2810/30 , C08F218/08 , C08L27/06 , C08L29/04
摘要：　けん化度が６５～９０モル％であり、かつ下記式（１）～（３）を満たすポリビニルアルコールからなるビニル化合物の懸濁重合用分散剤とする。これにより、重合時の粗大粒子の形成量が低減し、粒径分布がシャープでありかつ可塑剤の吸収性が高いビニル重合体を得ることができる。　０．４≦（ＭｗＵＶ／ＭｗＲＩ）≦０．９５　（１）　３≦（ＭｗＵＶ／ＭｎＵＶ）≦１２　（２）　０．１≦Ａ２２０ ≦０．８　（３）
摘要翻译：用于乙烯基化合物的悬浮聚合的分散剂包括皂化度为65-90mol％并满足下述式（1）至（3）的聚乙烯醇。结果，聚合期间形成的大颗粒的量减少，粒度分布锐利，并且可以获得具有高增塑剂吸收性的乙烯基聚合物。 0.4≤（MwUV / MwRI）≤0.95（1）; 3≤（MwUV / MnUV）≤12（2）; 0.1≤A220≤0.8（3）

4. 发明申请

WO2015059831A1 複層フィルム及びそれからなる合わせガラス用中間膜审中-公开
标题翻译：多层薄膜和中间膜组成的层压玻璃
公开(公告)号：WO2015059831A1
公开(公告)日：2015-04-30
申请号：PCT/JP2013/079023
申请日：2013-10-25
申请人：株式会社クラレ
发明人：楠藤　健 , 油井　太我
IPC分类号： B32B27/30 , B32B17/10 , C03C27/12 , C08F8/28 , C08F16/38 , C08L29/14
CPC分类号： C08L29/14 , B32B17/10633 , B32B17/10678 , B32B17/10688 , B32B17/10761 , B32B27/30 , B32B2250/03 , C08L2205/025
摘要：　アセタール化度が５５～８０モル％でありビニルエステル単量体単位の含有量が０．１～１．５モル％であり粘度平均重合度が１４００～５０００であるポリビニルアセタール（Ｉ）、紫外線吸収剤、及び可塑剤を含有する層（Ｘ）と、アセタール化度が７０～８５モル％でありビニルエステル単量体単位の含有量が５～１５モル％であり粘度平均重合度が１４００～５０００であるポリビニルアセタール（II）、熱線遮蔽微粒子、界面活性剤、アルカリ金属塩及び／又はアルカリ土類金属塩、並びに可塑剤を含有する層（Ｙ）とを有し、層（Ｙ）の両外側に層（Ｘ）が配置され、かつ下記式（１）及び（２）を満たす複層フィルムとする。（Ａ－Ｂ）／Ａ＜０．８０　（１）１．００×１０－２＜（ｂ／ｙ）／（ａ／ｘ）＜２．００×１０－１　（２）これにより、十分な熱線遮蔽性と吸音性とを有し、加熱による着色が少なく、異物（未溶解分）が少ないうえに、リサイクル性にも優れたフィルムが提供される。
摘要翻译：一种多层膜，其具有含有缩醛化度为55〜80摩尔％的聚乙烯醇缩醛（I）的层（X），乙烯基酯单体单元的含量为0.1〜1.5摩尔％，粘度平均聚合度为1,400-5,000，紫外线吸收剂和增塑剂，以及含有缩醛化度为70-85摩尔％的聚乙烯醇缩醛（II）的层（Y），乙烯基酯单体单元的含量为5 -15摩尔％，粘均聚合度1,400-5,000，热封微粒，表面活性剂，碱金属盐和/或碱土金属盐，以及增塑剂，其中层（X）为布置在层（Y）的两个外表面上。该多层膜满足式（1）和（2）。（A-B）/ A <0.80（1）1.00×10-2 <（b / y）/（a / x）<2.00×10-1（2）因此，阻止性能，充分的吸音性能，减少外来物质的含量（未溶解的含量）和优异的可回收性，同时抑制由加热引起的着色。

5. 发明申请

WO2015059828A1 複層フィルム及びそれからなる合わせガラス用中間膜审中-公开
标题翻译：多层薄膜和中间膜组成的层压玻璃
公开(公告)号：WO2015059828A1
公开(公告)日：2015-04-30
申请号：PCT/JP2013/079020
申请日：2013-10-25
申请人：株式会社クラレ
发明人：楠藤　健 , 浅沼　芳聡
IPC分类号： B32B27/30 , B32B17/10 , C03C27/12 , C08F8/28 , C08F16/38 , C08L29/14
CPC分类号： B32B17/10 , B32B17/10605 , B32B17/10761 , C08F8/28 , C08F16/38 , C08F220/10 , C08J5/18 , C08J2329/14
摘要：　アセタール化度が５５～８０モル％であり、ビニルエステル単量体単位の含有量が０．１～１．５モル％であるポリビニルアセタール（Ｉ）を含有する層（Ｘ）と、アセタール化度が７０～８５モル％であり、ビニルエステル単量体単位の含有量が５～１５モル％であるポリビニルアセタール（II）を含有する層（Ｙ）とを有し、ポリビニルアセタール（Ｉ）及びポリビニルアセタール（II）がいずれも下記式（１）及び（２）を満たす複層フィルムとする。（Ａ－Ｂ）／Ａ＜０．６０　（１）０．５０×１０－３ ≦ｂ≦１．００×１０－２　（２）これにより、十分な吸音性を有し、加熱による着色が少なく、異物（未溶解分）が少ないうえに、リサイクル性にも優れたフィルムが提供される。
摘要翻译：一种多层膜，其具有包含缩醛化度为55〜80摩尔％的聚乙烯醇缩醛（I），乙烯基酯单体单元的含量为0.1〜1.5摩尔％的层（X）和层（Y ），其含有缩醛化度为70〜85摩尔％，乙烯基酯单体单元的含量为5〜15摩尔％的聚乙烯醇缩醛（II），其中聚乙烯醇缩醛（I）和聚乙烯醇缩醛（II）满足式（1）和（2）。（A-B）/ A <0.60（1）0.50×10 -3≤b≤1.00×10-2（2）因此，可以提供具有足够的吸音性能，减少外来物质的包含（未解决）含量）和优异的可回收性，同时被加热引起的着色抑制。

6. 发明申请

WO2015056664A1 研磨キャリア及びその製造方法审中-公开
标题翻译：抛光载体及其生产方法
公开(公告)号：WO2015056664A1
公开(公告)日：2015-04-23
申请号：PCT/JP2014/077302
申请日：2014-10-14
申请人：冨士ベークライト株式会社
发明人：妹尾　竜次 , 白髪　準 , 小林　隆行 , 水野　裕之
IPC分类号： B24B37/28 , B29C43/18 , B29C43/20 , H01L21/304 , B29K101/10
CPC分类号： B24B37/28 , B29C43/20 , B29C70/086
摘要：　基材層と樹脂層とを有する積層板からなる研磨キャリアであって、前記基材層が、樹脂が含浸された有機繊維の集合体からなり、前記樹脂層が、前記有機繊維を含まない樹脂からなり、前記積層板が複数の基材層の間に樹脂層を有するとともに両表面に樹脂層を有する研磨キャリア。このとき、前記基材層が熱硬化性樹脂が含浸された有機繊維集合体からなることが好ましい。また、前記基材層が熱可塑性樹脂が含浸された有機繊維集合体からなることも好ましい。これにより、研磨される板状体に異物が付着したりスクラッチが発生したりすることを抑制できる、優れた強度及び耐久性を有する研磨キャリアを提供することができる。
摘要翻译：提供了一种抛光载体，其包括具有基材层和树脂层的层压板，其中基材层包含浸渍有树脂的有机纤维的组合，树脂层包含不含有机纤维的树脂，并且层压板具有树脂层在多个基板层之间并且在两个表面具有树脂层。这里，基材层优选包含浸渍有热固性树脂的有机纤维组合物。衬底层还优选包含浸渍有热塑性树脂的有机纤维组合物。结果，可以提供具有优异的强度和耐久性的抛光载体，并且能够抑制污染物的发生或污染物附着到待抛光的板状体。

7. 发明申请

WO2015046491A1 １材型の象牙細管封鎖材审中-公开
标题翻译：单组分型气管密封剂
公开(公告)号：WO2015046491A1
公开(公告)日：2015-04-02
申请号：PCT/JP2014/075822
申请日：2014-09-29
申请人：クラレノリタケデンタル株式会社
发明人：石原　周明 , 畑中　憲司
IPC分类号： A61K6/02
CPC分类号： A61K6/033 , A61K6/0008 , A61K6/0017 , A61K6/02 , A61K8/0241 , A61K8/19 , A61K8/24 , A61K8/345 , A61K8/86 , A61K2800/412 , A61K2800/413 , A61K2800/5922 , A61K2800/651 , A61Q11/00
摘要：　平均粒子径が５００ｎｍ以下のアパタイト粒子（Ａ）、平均粒子径が１～１０μｍであるフィラー（Ｂ）及び分散剤（Ｃ）を含有する象牙細管封鎖材であって、アパタイト粒子（Ａ）及びフィラー（Ｂ）の重量比（Ａ／Ｂ）が０．０５～１５であり、アパタイト粒子（Ａ）及びフィラー（Ｂ）の合計１００重量部に対して、分散剤（Ｃ）を１５～９５重量部含み、かつ象牙細管封鎖材１００重量部に対して、アパタイト粒子（Ａ）、フィラー（Ｂ）及び分散剤（Ｃ）の合計が８５重量部以上である象牙細管封鎖材であることを特徴とする。これにより、処理直後の象牙細管封鎖性、象牙細管封鎖の耐久性、操作性及び貯蔵安定性に優れる象牙細管封鎖材が提供される。
摘要翻译：含有平均粒径为500nm以下的磷灰石颗粒（A），平均粒径为1-10μm的填料（B）和分散剂（C））的牙质小管密封剂，其特征在于，磷灰石颗粒（A）和填料（B）的重量比（A / B）为0.05-15,15-95重量份的分散剂（C），相对于总量为100重量份磷灰石颗粒（A）和填料（B）的重量百分比，磷灰石颗粒（A），填料（B）和分散剂（C）的总量相对于 100重量份的牙质小管密封剂。因此，提供了在处理后立即具有优异的牙质小管密封性的牙质小管密封剂，牙质小管密封件的优异的耐久性，以及牙本质小管密封剂的优异的使用容易性和储存稳定性。

8. 发明申请

WO2014203919A1 マグネシウム合金製品の製造方法审中-公开
标题翻译：制造镁合金产品的方法
公开(公告)号：WO2014203919A1
公开(公告)日：2014-12-24
申请号：PCT/JP2014/066102
申请日：2014-06-18
申请人：堀金属表面処理工業株式会社 , 岡山県
发明人：西條　充司 , 堀　誉裕 , 日野　実 , 村上　浩二
IPC分类号： C25D11/30 , C23F1/22 , C23G1/12
CPC分类号： C23F1/22 , C23G1/12 , C23G1/22 , C25D11/30
摘要：　リチウムを含有するマグネシウム合金の表面を、フッ化水素を含有する水溶液で処理した後、陽極酸化することにより該表面に陽極酸化皮膜を形成することを特徴とするマグネシウム合金製品の製造方法。このとき、前記水溶液が、フッ化水素を０．５～１０ｍｏｌ／Ｌ含有し、かつｐＨが１～５であることが好ましい。これにより、リチウムを含有するマグネシウム合金の表面に耐食性の優れた陽極酸化皮膜を簡易な方法で形成することができる。
摘要翻译：一种镁合金制品的制造方法，其特征在于，用含氟化氢的水溶液处理含锂镁合金的表面，然后通过阳极氧化在所述表面上形成阳极膜。所述水溶液优选含有0.5〜10mol / L的氟化氢，pH为1〜5。因此，可以通过简单的方法形成在含锂的表面上具有优异的耐腐蚀性的阳极膜镁合金。

9. 发明申请

WO2014069616A1 懸濁重合用分散安定剤及びそれを用いたビニル樹脂の製造方法审中-公开
标题翻译：用于悬浮聚合的分散稳定剂及使用其生产乙烯基树脂的方法
公开(公告)号：WO2014069616A1
公开(公告)日：2014-05-08
申请号：PCT/JP2013/079675
申请日：2013-11-01
申请人：株式会社クラレ
发明人：福原　忠仁 , 熊木　洋介
IPC分类号： C08F261/04 , C08F2/20 , C08L29/04 , C08L31/02 , C08L51/00
CPC分类号： C08L29/04 , C08F2/10 , C08F2/20 , C08F261/04 , C08L31/02 , C08L51/00 , C08L2201/54 , C08L2205/03
摘要：　水性エマルションからなるビニル化合物の懸濁重合用分散安定剤であって、前記水性エマルションが、ポリビニルアルコール（Ａ）、ポリビニルエステル（Ｂ）及びポリビニルアルコールにビニルエステルモノマーをグラフト重合させてなるグラフトポリマー（Ｃ）を含有する固形分を含有し、（Ａ）、（Ｂ）及び（Ｃ）の合計量に対するポリビニルアルコール（Ａ）の量が０．１～１８質量％であり、（Ａ）、（Ｂ）及び（Ｃ）の合計量に対するグラフトポリマー（Ｃ）の量が７～８０質量％であり、かつ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーを用いて測定した前記固形分の重量平均分子量が１１０万以下である懸濁重合用分散安定剤とする。このような懸濁重合用分散安定剤は重合安定性や取扱性に優れる。また、当該懸濁重合用分散安定剤を用いて得られるビニル樹脂は可塑剤吸収性が良好である。
摘要翻译：一种由水性乳液组成的乙烯基化合物的悬浮聚合分散稳定剂。水乳液含有（A）聚乙烯醇，（B）聚乙烯基酯和（C）通过将乙烯基酯单体接枝聚合成聚乙烯醇得到的接枝聚合物的固体成分。聚乙烯醇（A）相对于组分（A），（B）和（C）的总量的量为0.1-18质量％，接枝聚合物（C）相对于总量组分（A），（B）和（C）的量为7-80质量％。通过凝胶渗透色谱法测定的固体成分的重均分子量为1,100,000以下。该悬浮聚合用分散稳定剂具有优异的聚合稳定性和优异的操作性。此外，使用该悬浮聚合用分散稳定剂得到的乙烯基树脂具有良好的增塑剂吸收性。

10. 发明申请

WO2013047558A1 歯牙石灰化剤及びその製造方法审中-公开
标题翻译：牙科计算代理及其生产方法
公开(公告)号：WO2013047558A1
公开(公告)日：2013-04-04
申请号：PCT/JP2012/074646
申请日：2012-09-26
申请人：クラレノリタケデンタル株式会社
发明人：橋本　正 , 石原　周明 , 尾下　瑞子
IPC分类号： A61K6/033 , A61K8/24 , A61Q11/00
CPC分类号： A61Q11/00 , A61K8/24
摘要：　難溶性酸性リン酸カルシウム粒子（Ａ）、リン酸のアルカリ金属塩（Ｂ）、及び水（Ｃ）を含有する歯牙石灰化剤であって、難溶性酸性リン酸カルシウム粒子（Ａ）が、無水リン酸一水素カルシウム［ＣａＨＰＯ４］粒子、リン酸三カルシウム［Ｃａ３（ＰＯ４）２］粒子、ピロリン酸カルシウム［Ｃａ２Ｐ２Ｏ７］粒子、リン酸八カルシウム５水和物［Ｃａ８Ｈ２（ＰＯ４）６・５Ｈ２Ｏ］粒子、ピロリン酸カルシウム２水和物［Ｃａ２Ｐ２Ｏ７・２Ｈ２Ｏ］粒子、及びリン酸一水素カルシウム２水和物［ＣａＨＰＯ４・２Ｈ２Ｏ］粒子からなる群から選択される少なくとも１種であり、該歯牙石灰化剤の全量１００重量部に対して難溶性酸性リン酸カルシウム粒子（Ａ）を１５～８０重量部、及び水（Ｃ）を１５～８４重量部含み、かつ難溶性酸性リン酸カルシウム粒子（Ａ）１００重量部に対するリン酸のアルカリ金属塩（Ｂ）の配合量が０．１～８０重量部であることを特徴とする。これにより、石灰化効果の高い歯牙石灰化剤が提供される。
摘要翻译：一种牙钙化剂，其特征在于，（A）不溶性酸性磷酸钙颗粒，（B）磷酸碱金属盐和（C）水），其特征在于，所述不溶性酸性磷酸钙颗粒（A）为至少一种选自无水磷酸一氢钙[CaHPO 4]颗粒，磷酸三钙[Ca 3（PO 4）2]颗粒，焦磷酸钙[Ca2P2O7]颗粒，五水合磷酸五钙[Ca8H2（PO4）6] 5H2O]颗粒，焦磷酸钙二水合物[Ca2P2O7·2H2O]颗粒和磷酸一氢钙二水合物[CaHPO 4·2H 2 O]颗粒，难溶性酸性磷酸钙颗粒（A）和水（C）的含量为15 -80重量份和15-84重量份，相对于100重量份，即牙钙化物的总量，磷酸（B）的碱金属盐的含量为0.1 -80重量份至100重量份的难溶性酸性磷酸钙颗粒（A）。可以提供钙钙化效果高的牙齿钙化剂。

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