基本信息:
- 专利标题： ＣＥＰ５５遺伝子とＲＥＴ遺伝子との融合遺伝子
- 专利标题（英）：Fusion gene of cep55 gene and ret gene
- 专利标题（中）：CEP55基因和RET基因的融合基因
- 申请号：PCT/JP2013/069929 申请日：2013-07-23
- 公开(公告)号：WO2014017491A1 公开(公告)日：2014-01-30
- 发明人： 柴田 龍弘 , 細田 文恵
- 申请人： 独立行政法人国立がん研究センター
- 申请人地址： 〒1040045 東京都中央区築地5-1-1 Tokyo JP
- 专利权人： 独立行政法人国立がん研究センター
- 当前专利权人： 独立行政法人国立がん研究センター
- 当前专利权人地址： 〒1040045 東京都中央区築地５－１－１ Tokyo JP
- 代理机构： 特許業務法人セントクレスト国際特許事務所
- 优先权： JP2012-165694 20120726
- 主分类号： C12N15/09
- IPC分类号： C12N15/09 ; A61K45/00 ; A61P35/00 ; A61P43/00 ; C07K14/47 ; C12Q1/68 ; G01N33/53 ; G01N33/574
摘要：
がんにおいて薬剤による治療の有効性を予測する指標となりうる遺伝子を同定し、当該遺伝子を標的として薬剤による治療の有効性を予測する新規な方法を提供することを目的として、びまん型胃がんのトランスクリプトームシークエンシングにより、ＣＥＰ５５遺伝子とＲＥＴ遺伝子とのインフレーム融合転写産物を同定した。また、当該遺伝子融合は、ＲＥＴタンパク質の活性化をもたらし、細胞をがん化させることも見出した。さらに、ＲＥＴチロシンキナーゼ阻害剤によって、前記遺伝子融合によるＲＥＴタンパク質の活性化及びがん化を抑制できることも実証し、前記遺伝子融合が検出される患者に対しては、ＲＥＴチロシンキナーゼ阻害剤による治療が有効であることを見出した。
摘要（中）：
本发明的目的是鉴定可用作癌症中药物使用疗法的有效性预测的量度的基因，并且提供一种预测使用药物使用疗法的药物使用疗法的有效性的新方法 基因为目标。 通过扩散型胃癌的转录组测序鉴定了CEP55基因和RET基因的框内融合转录本。 发现该基因融合诱导RET蛋白的活化，并能将细胞转化为癌细胞。 证明RET酪氨酸激酶抑制剂可以抑制RET蛋白的活化和转化成癌细胞，这两者都可以通过基因融合诱导。 因此，发现使用RET酪氨酸激酶抑制剂的治疗对于检测到基因融合的患者是有效的。