基本信息:
- 专利标题: 表面きずの深さ判定装置
- 申请号:JP2017244171 申请日:2017-12-20
- 公开(公告)号:JP2019109208A 公开(公告)日:2019-07-04
- 发明人: 穴山 和孝 , 程 文鶴 , 岡本 康平 , 上田 佳央 , 前田 計助 , 笠井 翼 , 黒河 慶 , 宿口 哲也
- 申请人: 日本製鉄株式会社
- 申请人地址: 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
- 专利权人: 日本製鉄株式会社
- 当前专利权人: 日本製鉄株式会社
- 当前专利权人地址: 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
- 代理人: 特許業務法人まこと国際特許事務所
- 主分类号: G01N29/28
- IPC分类号: G01N29/28 ; G01N29/06 ; G01N21/892 ; G01B17/00 ; G01N29/44 ; G01N29/26
摘要:
【課題】鋼片に発生する比較的急峻な形状変化を伴う表面割れなどの表面きずであっても、その深さを精度良く判定可能な表面きずの深さ判定装置を提供する。 【解決手段】表面きずの深さ判定装置100は、鋼片Bの側面に沿って配置された、一次元アレイ型超音波探触子1及び光切断法によって鋼片の側面の形状を測定する形状測定装置2と、超音波探触子から出力される探傷信号に対して信号処理を施すことで、鋼片の長手方向に直交する方向の断面についての2次元画像を生成し、鋼片の側面に生じた表面きずの深さを判定する信号処理装置3とを備える。信号処理装置は、形状測定装置によって得られた形状測定データに基づき、鋼片の側面に生じた表面きずを検出し、検出した表面きずの近傍における形状測定データ及び2次元画像の濃度に基づき、検出した表面きずの深さを判定する。 【選択図】図3